2023年11月も連日のように「パチンコ関連事件」が各メディアより報道されました。
- 【北海道苫小牧市】パチンコで負けた腹いせにパチンコ店に放火の疑い、20歳の男逮捕
- 【報道】病気休暇中に十数回パチンコに行った保育士が停職2カ月の懲戒処分に…ギャンブル依存症の疑いあり
- 【盗撮犯逮捕】札幌市手稲区のパチンコ店に盗撮目的で侵入した男が従業員に取り合さえられる
【北海道苫小牧市】パチンコで負けた腹いせにパチンコ店に放火の疑い、20歳の男逮捕
2023年11月2日、HBC北海道放送の報道です。
(2023年11月)1日午前、北海道苫小牧市のパチンコ店で、喫煙所のフェンスの装飾品に火をつけ、焼損させたとして、20歳の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、苫小牧市新中野町に住む20歳の会社員の男です。
この男は1日午前11時半ごろ、苫小牧市のパチンコ店で、喫煙所のフェンスの装飾品に火をつけ、フェンスの一部を焼損させた疑いが持たれています。
警察によりますと、喫煙所は屋外に設置されていて、火は、気づいた客が店員に伝え、すぐに消火器で消し止められました。
店から通報を受け、警察官が駆け付けた際、男は立ち去っていましたが、防犯カメラの映像などから割り出され、同日夜、逮捕されました。
取り調べに対し、20歳の会社員の男は「タバコを吸おうとして、ライターの火が引火した」などと話しているということです。
警察は、パチンコに負けた腹いせだった可能性があるとみて、裏づけをすすめています。
HBC北海道放送
先日、業界4位パチンコ大手チェーンのガイアグループが倒産したという報道がありましたが、パチンコ業界の衰退は著しく、パチンコホールもユーザーに還元できる状況ではなくなっており、パチンコ・パチスロユーザーはいつにも増して勝てない状況のようです…。
だからといって、器物損壊などをはたらくことは許されることではないので、「パチンコホールには行かない」
これが最大の抗議であり、一矢報いることではないでしょうか。
【報道】病気休暇中に十数回パチンコに行った保育士が停職2カ月の懲戒処分に…ギャンブル依存症の疑いあり
2023年11月2日、愛媛新聞社オンラインの報道です。
愛媛県鬼北町は2日、病気休暇中に十数回パチンコに行き、上司からの指導に従わず虚偽の報告をしたとして認定こども園で勤務する40代男性主任保育士を2日付で停職2カ月の懲戒処分にし、上司2人をそれぞれ訓告処分にしたと発表した。
愛媛新聞社オンライン
町によると、10月中旬、住民から男性保育士がパチンコ店にいると複数回連絡があった。
上司が近隣市町のパチンコ店で見つけ、その場で注意。以降も住民から同様の連絡があったため、上司が呼び出して事情を聞いた際、男性保育士は「注意されてからは行ってない」と虚偽の報告をした。
40代男性主任保育士がどんな病気で休暇を取っていたかは不明ですが、リスクを取ってまでパチンコ店に行ってしまう状態は、ギャンブル依存症に罹患している可能性が高いと思われます。
ギャンブル依存症は「否認の病気」といわれており、当事者がギャンブル依存症を患っていることに「気づかない」「認めない」ケースが多々あるとされています。
ギャンブル依存症は日本国内で精神疾患に位置付けられる、れっきとした病気であり、40代男性主任保育士の再起を願うのであれば、専門医のところに赴き、ギャンブル依存症診断テストを受けさせることが賢明だと考えます。
【盗撮犯逮捕】札幌市手稲区のパチンコ店に盗撮目的で侵入した男が従業員に取り合さえられる
(2023年11月)4日、札幌市手稲区のパチンコ店に盗撮目的で侵入したとして、45歳の男が逮捕されました。
建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、札幌市手稲区の45歳の派遣社員の男です。
男は11月4日午前10時ごろから午後4時ごろまでの間、札幌市手稲区のパチンコ店に、盗撮目的で侵入した疑いが持たれています。
警察によりますと、従業員がパチンコ台が並ぶフロアで、スマートフォンを手に不審な動きをする男を見つけて取り押さえ「盗撮しようとした男を確保した」と警察に通報しました。
その後、駆け付けた警察が、男をその場で逮捕しました。
取り調べに対し、45歳の派遣社員の男は「間違いない」と話し、容疑を認めているということです。
男は約6時間店内にいましたが、パチンコはしておらず、警察は、男に余罪がないか、引き続き調べています。
HBC北海道放送
札幌市手稲区にあるパチンコ店
- プレイランドハッピー手稲前田店
- プレイランドハッピー西宮の沢店
- KEIZ手稲店
- DAIGORO Z 手稲店
- ダイナム手稲店
- パチンコ&スロット ピータウン手稲
本年9月には、同じく札幌市手稲区パチンコ店で客同士のトラブルがあり、暴行事件に発展する事象がありました。
パチンコ業界の衰退に合わせて、パチンコ関連事件の報道が多くなっています・・・。
パチンコ店に足を運ぶ際はくれぐれも注意が必要です。
【事件】島根県松江市のパチンコ店で一見手の込んだ窃盗事件だが容疑者すぐに逮捕
2023年11月7日、BSS山陰放送の報道です。
パチンコ店で、店内に置き忘れられていた財布を所有者になりすまして受け取ったとして、6日、土木作業員の男が松江警察署に逮捕されました。
詐欺の容疑で逮捕されたのは、島根県松江市に住む土木作業員の男(56)です。
調べによりますと、男は6日午後1時33分頃、松江市内のパチンコ店内に置き忘れられていた財布を、所有者になりすまして、だまし取った疑いが持たれています。
財布はパチンコ店の遊技台に置き忘れられていたものを店員が回収し、店内のカウンター内に保管してありましたが、警察は、男が何らかの形でその事を知り、店員に対し保管中の財布を指差すなどして、財布の所有者と信用させ、現金7000円などが入った財布をだまし取ったとみています。
午後2時2分、財布の所有者の男性から「パチンコ店に忘れた財布を何者かがなりすまし持ち去った」と110番通報がありました。
警察が調べを進めていたところ、市内の交番に「財布を拾った」と、財布を持ち去った男から届け出があり、財布の特徴や防犯カメラの映像など所要の捜査の結果、男の容疑が固まったとして逮捕しました。
交番に届けられた際、財布に現金は入っていなかったということです。
男は「知り合いが忘れた財布と思って受け取った」と容疑を否認しています。
事件の経緯や動機について松江警察署が調べを進めています。
BSS山陰放送
- 島根県松江市内にあるパチンコ店は14店舗
- 島根県松江市の人口は19万9,000人
- パチンコ・パチスロ遊技人口は推定1万1,000人(遊技人口720万人より算出)
- パチンコ・パチスロ依存症者は推定4,000人(ギャンブル依存症者数より算出)
一見、手の込んだ窃盗のように思えますが、パチンコホールの防犯カメラの精度を甘く見ている感は否めません…。
大手のパチンコホールは「顔認証システム」を導入して接客に力を入れようとしていると、ニュースに取り上げられてますので、それに追従する形で精度の高いカメラを多くのパチンコホールが備えつつあると思ってよいでしょう。
現状、パチンコ業界は衰退の一途を辿っており、どこのパチンコホールも絶賛ぼったくり激寒営業をしているようなので、近寄らないことが賢明です。
ユーザーもイライラしてこういった犯罪も増えてくるでしょうから、犯罪に巻き込まれないためにも、「君子危うきに近寄らず」を胸に刻みたいものです。
【名古屋市中川区】5スロのメダルを10スロ機で使い逮捕|被害店舗は『中川コロナ』か…
2023年11月9日、東海テレビの報道です。
名古屋市中川区のパチンコ店で、5円スロットのメダルを10円スロットで使ってメダルを得ようとしたとして46歳の名古屋市職員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、名古屋市中川区に住む名古屋市職員の男(46)です。
男は8日、中川区のパチンコ店で5円スロットのメダルを使って10円スロットの機械で遊び、メダルを得ようとした窃盗未遂の疑いが持たれています。
警察によりますと、10円スロットの機械へ移動する男の動きを不審に思った店員が声をかけたことで犯行が発覚したということです。
調べに対して、男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は動機や余罪について詳しく調べています。
東海テレビ
愛知県名古屋市中川区には16店舗のパチンコホールが存在するようですが、10円スロットを取り扱っている店舗は、『中川コロナ』と『ミカド観光富田店』です。
さらに、5スロと10スロ両方を取り扱っている店舗となると、『中川コロナ』となります。
中川コロナ
愛知県名古屋市中川区江松三丁目110番地
(国道一号線、中川区「新川」三日月橋すぐ)
パチンコ440台、スロット307台
全台各台計数機の店舗なので、従業員も少ないでしょうし、容疑者は5円スロットのメダルを10円スロットに移動させて計数機に入れれば発覚しにくいと思った可能性が考えられます。
しかしながら、そういった店舗は逆に防犯カメラが充実していたり、店員の監視が厳しくなっているようです。
市職員という安定した職業にいながら、こんな事をするのですから、容疑者はパチンコ・パチスロにのめり込み経済的に困窮していたことも考えれます。
パチンコ・パチスロにのめり込み、ギャンブル依存症となれば、多重債務・貧困・犯罪のプロセスを辿るリスクが高いことはギャンブル依存症対策基本法にあるとおりです。
容疑者がパチンコ・パチスロのことで悩んでいるのならば、罪を償った上でギャンブル依存症相談機関へアクセスする方がよいでしょう。
0013ウィズコロナの名無しさん
2023/11/09(木) 12:12:39.59ID:PQMdttFC0
どうせやんなら20円行けよw
0015ウィズコロナの名無しさん
2023/11/09(木) 12:13:10.64ID:ADfWfg3Y0
すぐにバレるぞ
すぐにバレるぞ
0028ウィズコロナの名無しさん
2023/11/09(木) 12:17:05.74ID:N+msydFl0
パチンコ屋が賭博やってるのはいいんだな
0038ウィズコロナの名無しさん
2023/11/09(木) 12:19:55.09ID:y1FRmDmh0
今もまだパチンコやってるやつは2周くらい回ってもう尊敬するね。マジで
信念が感じられる。ただの依存症だとしてもだ
0119ウィズコロナの名無しさん
2023/11/09(木) 13:00:18.51ID:swe7p0U20
ん?これ実は違法でも何でも無いけどね
使えてしまうのは店の管理ができていないだけなので客に罪はない
0121ウィズコロナの名無しさん
2023/11/09(木) 13:06:29.84>>119
違法だから警察に逮捕されるんだぜ
入店した時点で遊戯約款に同意しているとみなされる
そこにやったらいけないことが全部書いてあるまあこの約款がボッタクリバーのメニュー表と一緒なんだがな
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699499248
【城門突破か!?】新潟県阿賀町津川のパチンコ店『ジャンボ津川店』に車が突っ込む
2023年11月12日、BSN新潟放送の報道です。
新潟県阿賀町津川のパチンコ店のガラス窓に車が突っ込みました。けがをした人はいません。
警察によりますと12日午前10時半ころ、60代男性が運転する車がパチンコ店の正面のガラス窓に突っ込みました。店は営業中でしたが、運転していた男性を含めけがをした人はいません。
男性は車を駐車場に止めようとしていたということで、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。
BSN新潟放送
新潟県東蒲原郡阿賀町津川には『パチンコジャンボ津川店』の1店舗のパチンコホールが存在しますので、城門突破の事故があった店舗は『パチンコジャンボ津川店』かと思われます。
パチンコジャンボ津川店はパチンコ160台/スロット64台、総設置台数224台の小規模店舗です。
過去には、パチンコで負けた腹いせにパチンコ店に車で突っ込む事件などがありましたが、今回の事案についてはどうなのでしょうか…。
事案があった時間帯は午前10時半ころ。
城門突破だったと仮定した場合、この店舗は午前9時の開店のようなので、開店から1時間半で沸点に達したことになります。
しかしながら、「車を発進しようとしていた」ではなく、「車を止めようとしていた」とされていますので、この時間帯にやってきて事故が起きた可能性が高いのでしょう。
防犯カメラなどでもそれは確認できることですから、嘘ではないと思われます。
事故原因については「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と言っているようですが、これは城門突破した人間でもそう述べることもあるでしょうから、そこから判断するこは難しいと思います。
現在、事故原因は調査中とのことですので、城門突破だったか否かの続報を待ちたいと思います。
【運転手死亡】札幌市北区のパチンコ店『新琴似ひまわり』に車が突っ込む/2023
2023年11月13日、HTB北海道ニュースの報道です。
速報です。札幌市北区のパチンコ店に車が突っ込み、車の運転手が意識不明の重体です。
13日午後5時半ごろ、札幌市北区新琴似7条17丁目にある「パーラーひまわりの裏に車が突っ込んだ」と110番通報がありました。
消防によりますと運転していた60代の男性が意識がない状態だということです。
パチンコ店は事故当時、営業中で店内に客がいましたが店によりますとけが人はいないということです。警察が事故の原因を調べています。
HTB北海道ニュース
事故があったパチンコ店は北海道札幌市北区にある『パチンコひまわり 新琴似ひまわり』です。
同店はパチンコ400台/スロット198台の中規模店舗、駐車場は380台備えられています。
北海道という土地柄にマッチした外観で一見レストランにも見えますが、まぎれもなくパチンコホールで、隣接して消費者金融のATMがあるところ闇を感じるのは私だけでしょうか…
事故があった場所はこの場所のようです。この場所はパチンコ店の裏側になり、駐車場とは関係のない場所です。
事故車はこの道を直進して前方のパチンコ店裏側に衝突した可能性があります。
事故があった午後5時の段階で道路周辺の見通しが悪かったのでしょうか…
それともブレーキの故障などだったのでしょうか…
前方が道路と誤認して直進したのなら相当な衝撃だったでしょう。
事故後の車の向きをみると、こちら向きで直進していて、左側のパチンコ店裏に衝突した可能性もあります。
その場合、右側道路も意識するはずなので、左折できると誤認して左折するにもスピードは落とすはずです。上記写真反対側からきた場合も同様です。
左側の敷地に車を停車させようとして、誤って衝突した可能性もありますが、
停車しようとする車がパチンコ店に衝突して、ここまで大破するなんてことはあるのでしょうか?
詳細は不明ですが、直進してきてパチンコ店裏側に衝突した可能性が高いと同時に、その場合、パチンコ店駐車場から出た車でもなく、駐車しようとした車でもなく、パチンコユーザーではない人の事故である可能性が高まります。
つまりは、城門突破事案ではないということです。
運転していた男性のご冥福をお祈りいたします。
【事件】パチンコをするため家電製品を万引き換金した男が逮捕 男の父親も窃盗ほう助容疑で逮捕 |岡山県
2023年11月16日、RSK山陽放送の報道です。
炊飯器1個(2万4000円相当)を万引きした疑いで、20歳の男が逮捕されました。また男に万引きをさせたとして無職の父親が(41)も逮捕されています。
窃盗ほう助容疑で逮捕されたのは、岡山県瀬戸内市邑久町山田庄の無職の男(41)で、窃盗容疑で逮捕されたのは男の長男(20)です。
警察によりますと父親は、長男が家電製品を万引きして換金していることを知った上で、10月23日午後2時40分ごろ、長男を岡山市東区の大型スーパーに車で送り、長男が店員の隙を見て店内に陳列されていた炊飯器1台(2万4000円相当)を盗んだ疑いです。
警察は、瀬戸内市内の大型スーパーで10月23日午前9時過ぎに炊飯器3個(13万円相当)を盗んだ疑いで10月25日に長男を逮捕、この時に長男の万引きを教唆したとして父親を11月1日に逮捕していて、その後の取り調べで今回の容疑を特定したということです。
警察によりますと、父親と長男は、10月23日午前に瀬戸内市の大型スーパーで万引きした炊飯器3個を岡山市東区のリサイクルショップで転売した後、そこで得た金でパチンコ店に行き、息子が金を使いきったため、父親に「別の店に行ってくれ」と頼み、岡山市東区の大型スーパーでさらに炊飯器1個を万引きし、同じリサイクルショップに転売していたということです。
調べに対して、父親は「息子が万引きをするつもりであることを知りながら、店に連れて行ったことに間違いありません」、長男は「間違いありません」と、容疑を認めているということです。
RSK山陽放送
パチンコが打ちたいが為に「万引き」などの犯罪に手を染めてしまう状態は、ギャンブル依存症に罹患している可能性が高いと思われます。
窃盗ほう助容疑で逮捕された父親は、息子と共にパチンコを打っていたかは不明ですが、仮に父親はパチンコは打たず、息子のパチンコ狂いに手が付けられず、窃盗ほう助をしたのであれば、その罪は決して許されるものではないですが、渦中にあった苦悩は理解できます。
ギャンブル依存症は公的保険適用となった、精神疾患に位置付けられるれっきとした病気であり、薬物依存やアルコール依存と同じように、禁断症状の際は常識では考えられない言動を起こすことがあります。
また、当事者は酷い場合には希死念慮に悩まされることもあり、ギャンブル依存症者に関わる人間は、ギャンブル依存症という病気を認識していないと、その言動に翻弄されることがしばしばあります。
窃盗ほう助容疑で逮捕された父親が、万引きで逮捕された息子に翻弄されていたのであれば、行うべきは「ギャンブル依存症相談機関」や「ギャンブル依存症家族の会」などで出向くことだった事は間違いないでしょう。
日本国内においては、パチンコ・パチスロなどのギャンブルが身近にありすぎるにも関わらず、事前段階での病気リスクを認識する機会が極めて少なく、ギャンブル依存症という病気すら国民に浸透していない現状があると思います。
容疑者二人は罪を償い、ギャンブル依存症相談機関へ行く事から再起することを願います。
【苫小牧市のパチンコ店で逮捕】休業中のホテルで寝泊まりした男「寝るところがなかった…」
2023年11月17日、HBC北海道放送の報道です。
5月から6月までの間、北海道苫小牧市で、休業中のホテルに侵入したとして、49歳の男が逮捕されました。
建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の49歳の男です。
この男は5月10日から6月19日までの間、休業していた苫小牧市のホテルの正面玄関のガラスを蹴って割り、室内に侵入した疑いが持たれています。
このホテルを内覧しようとした不動産会社が気づき、警察は、鑑識作業などをすすめて男を割り出し、16日夜、パチンコ店で発見、逮捕しました。
取り調べに対し、住所不定・無職の49歳の男は「使われていないラブホテルに入った。寝るところがなかった」などと話し、容疑を認めているということです。
警察は、男の余罪を含め、引き続き経緯などを詳しく調べています。
HBC北海道放送
建造物侵入の疑いで逮捕された男は、パチンコ店で発見されたとされています。
冷暖房が完備されており、長く滞在していても不審がられないパチンコ店を選んでいただけなのか、それとも、パチンコ・パチスロで生活をしていたのか…
仮にパチンコ・パチスロで生活費を稼いでいるが、居住地はないということであれば、こういった人々は国内に少なからず存在しており、不思議ではありません。
いわゆる、「専業」「パチスロ生活者」「パチプロ」と呼ばれる人々です。
そのほとんどの人々は犯罪などに手を染めることはなく、生きるためにパチンコ・パチスロで生活をしています。
もちろん、居住地がある人もいますが、ネットカフェや自家用車で寝泊まりをする人もいるのです。
しかしながら、昨今はネットやSNSなどの普及によって、情報拡散のスピードと質が充実するようになり、ライバルとの競争が激化しているようです。
また、パチンコ業界が衰退していることもあり、以前よりも勝ちにくい状況が続いているようで、これまでパチンコ・パチスロで生活をしていた人々も苦戦しているという話もあります。
逮捕された男も「49歳」「無職」「住所不定」「パチンコ店で逮捕」というキーワードから、パチンコ・パチスロ生活者だった可能性があります。
指名手配犯でもないのですから、国のセーフティーネットを使う選択肢があったわけです。
逮捕されたが男は罪を償い、二度とホテルのガラスを蹴り破らないことと、パチンコ店のガラスを蹴り破らないことを切に願います。
【薩摩川内市】パチンコ店駐車場で窃盗 26歳の会社員の男が逮捕
2023年11月17日、MBC南日本放送の報道です。
薩摩川内市のパチンコ店の駐車場で、とめてあった車から工具を盗んだ疑いで会社員の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは薩摩川内市宮崎町に住む会社員の男(26)です。
薩摩川内警察署によりますと、男はことし9月11日午後6時40分ごろ、薩摩川内市内のパチンコ店の駐車場で、軽貨物車から60代の会社員男性が所有する丸のことグラインダー、時価およそ2万5千円相当を盗んだ疑いがもたれています。
逮捕状をとって行方を追っていた捜査員が、きょう鹿児島市本港新町の路上で男を見つけ、その場で逮捕したということです。
取り調べに対し男は「盗んだのは間違いない」と容疑を認めているということです。
MBC南日本放送
容疑者の犯行動機は不明ですが、仮に「パチンコが打ちたいがため」などの動機であった場合、連日報道されるパチンコ関連事件と同様に、容疑者はギャンブル依存症を患っている可能性が高まります。
また、別の視点で見た時にパチンコ関連事件の被害は想像以上に大きく、パチンコ・パチスロに1ミリも関係のない国民の負担になっていることもあるといえます。
例えば、今回の事件でいえば、盗難品の被害額は2万5千円相当ですが、被害者の仕事道具と推測される物を盗んでいることから、被害者は仕事にも影響を及ぼした可能性もあります。
また、事件から2ヵ月ちょっとの間、警察を動かしたということですから、そこにもお金がかかるわけです。
言うまでもなく、それは国民の税金からです。
今年に入り、何件のパチンコ・パチスロが起因となる事件が起きているでしょうか。
報道されているだけでも、2~3日に1度は起きている計算になります。
パチンコ・パチスロに1ミリも関係のない国民が知らず知らずのうちに、「ギャンブル」の負担をしているのです。
さらにいえば、2020年からはギャンブル依存症が公的保険適用となったことから、国民が納めている社会保障費から、パチンコ業界の負の遺産を負担していることになります。
これはギャンブル依存症という病気に留まらず、パチンコ・パチスロが起因となる失業、生活保護、自死なども複雑に絡み合っているのです。
パチンコ業界がなくなれば、どれだけの税負担が軽減されるでしょうか?
庶民娯楽とは到底言えないパチンコ・パチスロは国力を削いでいるといっても過言ではないと考えます。
【盗撮事件】神戸市北区のパチンコ店トイレに侵入「女性が好みだったので、トイレまで後をつけた」
2023年11月20日、神戸新聞NEXTの報道です。
パチンコ店の女子トイレで盗撮をしたとして、兵庫県警有馬署は20日、建造物侵入と性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、神戸市北区の会社員の男(31)を逮捕した。
逮捕容疑は9月21日、神戸市北区のパチンコ店1階の女子トイレに侵入し、個室のドアの上からスマートフォンを差し入れて女性客(34)を撮影した疑い。調べに「女性が好みだったので、トイレまで後をつけた。動画を撮ったが顔しか写っていない」などと話しているという。
同署によると、女性が物音に気付き、店員に通報するとともに、自ら110番した。防犯カメラ映像に、男がトイレに向かう姿や店から逃げる様子が写っていたという。
神戸新聞NEXT
女性の立場にたって物事を考えてみるとします。
好きになった男がパチンコ・パチスロを興じる人間であった…これはよくある話であると思います。
では、パチンコ・パチスロを興じる男を好きになる…これはどれくらいの確率で起きる現象でしょうか?
似て非なることであることは間違いありません。
長年パチンコパチスロを打ってきて、パチンコホールで起こる男女の交わりなどを見て来た、独断と偏見で申し上げるならば、現行スペックの高継続率ほどの確率で後者はないと考えます。
考えてみてください。
パチンコ・パチスロを打ってる姿に魅せられたという女性が本当にいるのでしょうか?
「あのサンドに万札を次々に入れていく脂汗がしたたる姿がギャップがあっていい」
ってなるのでしょうか?
世の中には様々な人々がおります。ですから、100%ないとまでは言いません。
ですが、パチンコ・パチスロユーザーの多くは、彼女との約束を平気で反故にしたり、隠れて借金をしたり、嘘をついてパチンコホールに入り浸るような性質が身についています。
これは、パチンコ・パチスロユーザーの人間性という問題ではなく、パチンコ・パチスロとはそういった人間性に変えてしまうほど、強力な依存性をもったギャンブルということなのです。
話を事件に戻せば、盗撮で逮捕された容疑者は「女性が好みだったので、トイレまで後をつけた。」と供述しているようですが、まず、パチンコホール内で異性に恋をしてはいけません。前述したとおり、女性から相手にされない確率が激高であり、よっぽど金持ちで彼女の軍資金を負担してあげられるほどの財力がなければ難しいでしょう。
さらにいえば、それも金目当てであり、純粋な恋愛なのでもないのです。
そして、トイレまで後をついていくという行動は、もはや尋常じゃないでしょう。
パチンコ・パチスロで脳内がぶっ壊れてしまったのか、あるいは、元来そういう性癖なのかは分かりませんが、罪を償った上で、ギャンブル依存症相談機関と臨床心理士に相談して、心の根っこにある部分の修復から再起することを願うものです。
【貝塚市窃盗事件】公園などで小学生らの現金を窃盗繰り返す「パチンコやパチスロでお金を使ってしまい…」 2023
2023年11月21日、ABCニュースの報道です。
※報道では実名表記ですが当サイトではイニシャルに変更しています。
大阪府貝塚市で、子どもの自転車の荷物に入ったお小遣いなどを狙って盗みを繰り返したとして、38歳の会社員の男が逮捕されました。
窃盗などの疑いで逮捕・送検されたのは、貝塚市内の会社員・K容疑者(38)です。
警察によりますとK容疑者は7月、小学生が公園に止めた自転車のハンドルにかかっていた別々のかばんから、お小遣いの現金9000円が入った財布と現金40円が入った財布を盗んだ疑いが持たれています。
また警察は、2月下旬から9月下旬にかけても、同様の盗みを繰り返したなどとして、K容疑者をほか10件の窃盗などの疑いで書類送検しました。
このうち9件の被害者は10代の小中学生で、被害額はあわせて11万円相当にのぼるということです。
K容疑者は警察の調べに対し「パチンコやパチスロでお金を使ってしまい、子どもから盗めば捕まらないだろうと思った。500円でも1000円でも、自分の飲食代のために取った」と容疑を認めているということです。
K容疑者は、仕事が休みの日の日中に公園を訪れ、小中学生らが遊んでいるすきを狙っていたとみられています。
ABCテレビ
2023年元旦より毎日のようにパチンコ関連事件の報道を見ていますが、今年一番の外道だと断罪します。
自分よりも弱い相手を狙い、なおかつ、未来がある青少年を狙った犯行は、断じて許されるものではないでしょう。
K容疑者は犯行に及んだ動機として、「パチンコやパチスロでお金を使ってしまい、子どもから盗めば捕まらないだろうと思った。」と供述していることから、ギャンブル依存症の疑いが極めて高いと言えるでしょう。
その上で、ギャンブル依存症者の片隅にも置けない存在であることも付記したと思います。
法治国家の日本において、法律に抵触する犯罪は決して許されるものではないですが、これまでパチンコ・パチスロが起因となるギャンブル依存症者たちが、行ってきた犯罪は、恨みがあるパチンコ店や客、あるいは大人達へ向けたものです。
決してそれを肯定するものではありません。
ですが、パチンコで負けた腹いせに車でパチンコ店に突っ込んでみたり、ハンマーでパチンコ台を叩き割ったり、野球のバットで海物語を叩き壊してみたり、それらはパチンコ・パチスロユーザーからは、「罪は償え、だが…気持ちはわかる…」という言葉が素直に出てくるような、少しコミカルに映るような事象なのです。
景品交換所を襲って見たり、景品交換所を後にする客に恐喝するのも、ほぼギャンブル依存症に侵された人間の終着点のような行動です。
ですが、今回の事件は毒々しい狡猾さが垣間見れ、窃盗という事件であっても胸糞悪い事象に感じます。
私はK容疑者に言いたい。
二度とパチンコ店に入るな。ギャンブルをやめろ。ギャンブル依存症相談機関へ行って、ギャンブル依存症回復施設を紹介してもらえ。同じようにギャンブルで苦しんでいる仲間を作れ。
静岡県富士市のパチンコ店『タカラ原田店』で49歳の女が店員に包丁を突き付け現金を要求した疑いで逮捕
2023年11月22日、SBS静岡放送の報道です。
11月22日午後、静岡県富士市のパチンコ店で店員に包丁を突き付けて現金を要求した疑いで、49歳の女が逮捕されました。
強盗未遂と銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、富士市に住む自称・職業訓練生の女(49)です。
警察によりますと女は、11月22日正午ごろ、富士市原田のパチンコ店で25歳の女性店員に包丁を突きつけて脅迫し、現金を要求した疑いが持たれています。
ケガをした人は、いませんでした。
他の店員が110番通報し、警察が駆け付けて現行犯逮捕に至りました。
包丁は、料理などに使う一般的なものだということです。
警察は、詳しい動機などを調べています。
SBS静岡放送
静岡県富士市原田にあるパチンコホールは『タカラ原田店』のみですので、事件があった場所はこの店かと思われます。
同店は富士市にある「富士見台団地」や「昭和自動車学校」の近くにあるパチンコホールです。(静岡県富士市原田字長者ヶ窪1665-2)
パチンコ220台、パチスロ80台を設置しており、パチンコホールの中では小規模店舗です。
容疑者が犯行に及んだ動機などは現在調査中のようですが、パチンコ店にて従業員に包丁を突き付けて現金を要求するほどですから、経済的にも追い込まれ、冷静な判断もできない錯乱状態であったことも考えられます…。
誰がみても、こんな強盗が成功するとは思えない犯行だと思います。
容疑者がこのパチンコ店の常連であり、負けこんで多重債務などの貧困に陥り、切羽詰まった状態で犯行に及んだ可能性も考えれます。
いずれにしても、現在のパチンコ・パチスロは庶民の娯楽とは到底呼べない、遊びの範疇を超えたギャンブルとなっており、パチンコ・パチスロが起因となる「貧困・多重債務・虐待・犯罪・自死」などが社会問題となり、ギャンブル依存症対策基本法制定に至った経緯があります。
「のめり込みに注意しましょう」と言われても、のめり込んでしまうのがギャンブルであり、人によっては深刻なギャンブル依存症を患うことにもなるのです。
パチンコ業界に携わる方々は、自分たちがいる業界の負の部分を見たり、対策にあてたりする意味でも、全国のギャンブル依存症支援団体や回復施設などに訪問し、苦しむ人たちの声に耳を傾けてみてはどうでしょうか…。
【事件】北海道網走市のパチンコ店内で刃渡り6センチの『カッター』を所持していた男が逮捕…店員が通報
2023年11月24日、HBC北海道放送の報道です。
23日午後、北海道網走市のパチンコ店で、正当な理由なく刃物を所持していたとして、57歳の男が逮捕されました。
銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、網走市大曲に住む57歳の自称・アルバイト従業員の男です。
この男は23日午後3時半ごろ、網走市のパチンコ店で、業務など正当な理由なく刃渡り6センチ超のカッターナイフを所持していた疑いが持たれています。
警察によりますと、カッターナイフを手にした男に防犯カメラで店内の様子を見ていた店員が気づき「カッターナイフのようなものを所持した者が来店しており、刃物はカバンの中に入れている」と通報。
駆け付けた警察官が調べをすすめ、その場で男を逮捕しました。
今のところ、カッターナイフを他人に向けるなどの行為は確認されておらず、取り調べに対し、57歳の自称・アルバイト従業員の男は「持っていたのは事実だけど、カッターナイフを持っていたことは違反じゃないと思った。封書を開封するため、常時、カッターナイフを持っている」などと話しているということです。
警察は、引き続き経緯などを詳しく調べています。
HBC北海道放送
0003ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 08:59:07.19ID:8mvIJ24K0
カッターで通報される時代かよ
しかもパチ屋で
0008ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 09:04:07.68ID:FTJZ5KuP0
店員が気づいたんだからバックから出して手で持ってたって事だよな
そりゃ通報するわ
0012ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 09:06:35.52ID:33kGzgNs0
日常生活しかも外出先で封筒を開ける機会なんてどんだけあるんだよ…
0028ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 10:34:46.32ID:6CVkZMH+0
キャンプ用包丁まな板セット買って帰る途中に職質された時のドキドキ感
大丈夫なんだけどね。
0031ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 10:52:24.82ID:I3nLYhyu0
パチンコ店自体が法律違反だろ?
0035ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 11:27:41.98ID:x8rQf5x/0
ハンマー持ち込んだ黄金騎士なら知ってる
0039ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 11:35:51.40ID:0fKsqBPG0
6cmを越えてた → 銃刀法違反
6cm以下だった → 軽犯罪法違反死角なし🤗
0045ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 12:48:36.21ID:UuiADJZs0
台「カッターナイフを押し込め!!」
0051ウィズコロナの名無しさん
2023/11/24(金) 15:22:33.55ID:z3K3XvE90
カッター持ってるだけで逮捕される時代になったのか
スーパーの品出しバイト民ヒヤヒヤ
連日のようにパチンコ関連事件が報道されているのと、中には凶悪な犯罪もありますからね・・・
パチンコ店も後ろめたい気持ちを抱き、いつ狙われてもおかしくないと自覚しているのでしょう。
【福岡市】消防士の男性係員が54万円着服「居酒屋での飲食やパチンコに使った…」パチンコ依存症診断テストを
2023年11月23日、読売新聞オンラインの報道です。
福岡市消防局は22日、職員が食費として積み立てていた口座から総額54万7000円を着服したとして、同局の消防士の男性係員(23)を停職6か月の懲戒処分とした。男性係員は同日付で依願退職した。
発表によると、男性係員は今年5~10月、職員が勤務中の食費として積み立てていた銀行口座から、13回にわたって現金を引き出した。居酒屋での飲食やパチンコに使ったという。
男性係員は昨年11月から食費の管理を担当し、通帳や印鑑を所持。別の職員が精算作業をしていた際に発覚し、全額を返済した。同局の聞き取りに「後で返せばいいと思っていた」と話しているという。
読売新聞オンライン
普通に生活をしていれば、居酒屋の飲食代のために横領をすることなど到底考えられないことです。
やはり、ここにもギャンブル依存症が見え隠れすると思われます。
出来心や魔が差すという言葉がありますが、そういった言葉を使う場合、「たった一度の過ち」というような局面で使うことがしっくりくるのではないでしょうか。
元男性係員の場合、13回にも渡って横領を繰り返していることから、常習性があり、「後で返せばいいと思っていた」という供述のように、借りている感覚があるわけです。
つまり、そこから読み取れるのは、元男性職員は借りるほど経済的にひっ迫していた可能性が考えられるといえます。
では、なぜ経済的ひっ迫に陥ってしまったか。
それが、供述にもある「パチンコ」が原因ではないかと推察するものです。
過去の横領事件などでも、パチンコにのめり込み、多重債務や貧困に陥って横領事件が多々散見されます。
過去の事例からみても、元男性職員はパチンコ・パチスロ依存症に罹患している可能性が高いと思われます。
今回の事件は、職場を退職し全額を返済していることから、刑事罰に課せられる可能性は低いと思われますが、仮に元男性職員が犯罪に及んでしまった根本原因が、パチンコにのめり込んだことによる借金などであった場合、これから社会復帰し再起を望むのであれば、一度、専門医や回復施設などで、ギャンブル依存症診断テストを受けることをおすすめします。
ギャンブル依存症は「否認の病気」とよばれるくらいですから、当事者が自覚するまでに時間がかかるケースが多いというのは、専門医の見解です。
この病気には真摯に向き合わなければ、きっと同じ過ちを繰り返すことになるでしょう。
そこには人の助けが必ず必要です。
まだ、若い年齢でやり直せるチャンスが大いにあるのですから、地域自治台のギャンブル依存症相談機関へアクセスすることから始めてもらいたいと願っています。
女子大生から現金2万円脅し取った疑いの無職男(46)がパチンコ店で発見され逮捕【2023事件】
2023年11月27日、RKBの報道です。
歩いていてぶつかった23歳の女子大生に対し、その際に落としたスマートフォンの修理代を要求し、「俺、格闘技してるんよ。」などと言って、現金2万円を脅し取ったとして、福岡市に住む無職の男(46)が逮捕されました。
恐喝の疑いで逮捕されたのは、福岡市城南区別府の無職・S容疑者(46)です。S容疑者は26日、歩いていてぶつかった大学生の女性(23)に対し、その際に落としたスマートフォンの修理代を払わせようとして、「このスマホ12万円するんよ。俺の見た感じでわかるよね、格闘技してるんよ。」などと言って、危害を加えかねない様子で女性をおびえさせたということです。
S容疑者は、さらに「女の人だからあまり言いたくない。俺の言ったことわかるよね。」などと言って、計30分にもわたって絡み続け、女性から現金2万円を脅し取ったということです。
被害にあった女性はその後、交際相手と一緒にS容疑者を探し、パチンコ店にいるのを発見して110番通報しました。
駆け付けた警察官がS容疑者に話を聞いたところ「女性とぶつかってポケットに入れていたスマートフォンが地面に落ちて画面が割れた。いくら払えるか聞いたら2万円でいいですかと言ってきたので、修理代として受け取った」などと話し、事実関係を大筋で認めたということです。
一方で、恐喝容疑については、「(警察官に対して)お前に言う必要はない。検事に話す」などと、供述しているということです。
RKB
0010ウィズコロナの名無しさん
2023/11/27(月) 14:54:30.04ID:ZvZ5Ysua0
女相手にイキッて情けないやつ
0014ウィズコロナの名無しさん
2023/11/27(月) 14:56:35.03ID:++AALzOS0
現代の当たり屋か
スマフォ高いし歩きスマホで車より合理的だな
0020ウィズコロナの名無しさん
2023/11/27(月) 14:58:45.01ID:t9mn4cVM0
12万のスマホって何だ?
当たり屋なのかガチで女子大生がぶつかってきたのかで全然変わる話ではある
0028ウィズコロナの名無しさん
2023/11/27(月) 15:00:23.28ID:qOTV/LZI0
俺の見た感じでわかるよね、無職してるんよ。って言ったほうが怖いと思うぞ
0029ウィズコロナの名無しさん
2023/11/27(月) 15:00:24.54ID:twyQJjxJ0
器物破損の現行犯で私人逮捕しろよ
0031ウィズコロナの名無しさん
2023/11/27(月) 15:00:51.87ID:SCWwDTb00
耳がギョウザになってる奴とはとりあえず目を逸らす様にはしてる
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1701064352
う~ん。無職、パチンコ店のキーワードがなー。
ワンチャン、「2万円を倍にして2万円返そうと思ってた」って言うかもなー
【パチンコ店経営者ら逮捕】特殊景品の自家買取による風営法違反 『パーラーヤマト増毛店』
2023年11月27日、HBC北海道放送の報道です。
10月、北海道増毛町のパチンコ店で、客が得た景品を、直接買い取って換金させたとして パチンコ店の経営者の男と従業員の女が逮捕されました。
風営法違反の疑いで逮捕されたのは、韓国籍で札幌市白石区に住む46歳のパチンコ店経営の男と、36歳のパチンコ店従業員の女です。
2人は共謀し、10月25日、男が経営する増毛町内のパチンコ店で、3人の客が得た「特殊景品」と呼ばれる景品15点を、4万6500円で買い取った疑いがもたれています。
風営法では、パチンコ店が直接「特殊景品」を買い取ることを禁止していて、通常、パチンコ店の客は古物商などに買い取ってもらい換金しています。
警察は、捜査に着手したきっかけや、2人の具体的な供述は明らかにしていませんが、取り調べに対し、2人は容疑を認めているということです。
警察は、2人が「特殊景品」を買い取った動機や経緯について、詳しく調べています。
HBC北海道放送
北海道増毛町には(有)キャッスル(北海道札幌市白石区中央一条4丁目3番9号)が運営する『パーラーヤマト増毛店』のみ、パチンコホールが存在するので、風営法違反の疑いで逮捕された2名はこの店舗の経営者と従業員だと思われます。
『パーラーヤマト増毛店』(北海道増毛郡増毛町暑寒町1丁目)は設置台数96台の小規模店舗で、2023年11月28日現在営業しているかは定かではありません。
また、北海道内には同じ『パーラーヤマト』の屋号でパチンコホールを運営する、(株)プラフォーム(北海道札幌市中央区南四条西13丁目1番38号サンコート南4条1006号室)という法人が存在しますが、『パーラーヤマト増毛店』とは関係がないようです。
同じ屋号ですから、過去に(株)プラフォームが(有)キャッスルに売却した店舗の可能性も考えられます。
(有)キャッスルが運営するパチンコホールは『パーラーヤマト増毛店』のみだったようなので、昨今のパチンコ業界の状況を考えると、1店舗のみの経営では資金繰りが相当大変だったのかもしれません。
そういった理由から、風営法違反である特殊景品の自家買取に及んでしまったと推察できます。
過去にもパチンコホールによる自家買取の事件がありますが、
その後、営業を再開しても信用を回復させることはなかなか難しいようです…。
【兵庫県尼崎市】『キコーナ尼崎中央店』の駐輪場でヘルメットを盗んだ無職の男逮捕
2023年11月27日、神戸新聞NEXTの報道です。
駐輪中のバイクに付けられていたヘルメットを盗んだとして、兵庫県警尼崎南署は27日、窃盗の疑いで、尼崎市の無職の男(30)を逮捕した。
逮捕容疑は10月16日午後9時半ごろ、尼崎市神田北通5のパチンコ店駐輪場で、バイクに鍵付きで取り付けられていたヘルメット1個(約5千円相当)を盗んだ疑い。調べに対し容疑を認めている。
同署によると、バイクの所有者の会社員男性(64)が駐輪場に戻った際、ヘルメットがないことに気付き110番したという。周辺の防犯カメラの映像にバイクに近づく人物が写っており、男が浮上したという。
神戸新聞NEXT
報道にある住所から、事件があったパチンコホールは『キコーナ尼崎中央店』(兵庫県尼崎市神田北通5-137)のようです。
容疑者は何のためにヘルメットを盗んだのでしょうか?
5千円相当のヘルメットとされており、所有者も64歳の男性ということですから、レアな高級ヘルメットということでもないでしょう…。
それは少し偏見かもしれませんが、レアな高級ヘルメットなどであれば、そもそも鍵付きで取り付けるとはいえ、嫌がらせやイタズラなど警戒して、パチンコ店駐輪場などには置いていかないと思います。
また、被害にあった所有者も、ヘルメットがなければバイクを動かすこともできず、「それ盗むかねしかし!」とはらわたが煮えくり返っていることが想像できます。
容疑者がパチンコ帰りかは定かではありませんが、仮にパチンコ・パチスロで負けて、転売目的で盗んだということであれば、容疑者もまたギャンブル依存症の疑いが強まります。
パチンコ・パチスロというギャンブルが起因とする犯罪は連日報道されているとおりであり、ギャンブル依存症と犯罪は密接に関連しているという因果関係も、統計や医学的根拠があるからこそギャンブル依存症対策基本法にその文言が明記されているのです。
本年6月にもこの駐輪場で銃刀法違反の事件がありました。
パチンコ業界の衰退と娯楽の範疇を超えたギャンブル性によって、パチンコ・パチスロユーザーは大打撃を受けており、パチンコが関連する物騒な事件が増加しているといっても過言ではありません。
パチンコ業界への規制やルール変更を検討しなければ、今後もこういった事件は減少しないでしょう。
【死なば諸共】埼玉県吉川市のパチンコ店『デルパラ2吉川店』で自分の車に放火し店ごと全焼させようとした男逮捕
自分の軽自動車に放火したとして、埼玉県警吉川署は26日、自己所有建造物等以外放火容疑で三郷市高州1丁目の自称会社員の男(51)を逮捕した。
逮捕容疑は25日午後6時ごろ、吉川市南広島のパチンコ店「デルパラ2吉川店」の駐車場に駐車した軽自動車に放火し、付近の家屋に延焼させる恐れのある危険な状態を発生させた疑い。軽自動車は全焼。類焼、けが人はなかった。
同署によると、男は「ごもっともです。弁解の余地はありません」などと供述し、容疑を認めている。
埼玉新聞(2023年11月27日)
この事件の容疑者の動機が気になるところです。
今年に入っては、神奈川県厚木市にある「マルハン厚木北店」の立体駐車場で大規模火災があり、152台もの車両が焼損する事案がありました。
マルハン厚木店での大規模火災が事故だったのか事件だったかの詳細は調査中のようですが、こういった事案に影響されて犯行に及んだのであれば、益々パチンコ店に足を運ぶ客は減っていくでしょう。
「パチンコ・パチスロに負けた腹いせ」という動機の事件が多すぎて、おちおちパチンコなど打っていられないという顧客心理が働くからです。
また、マルハン厚木店での大規模火災でも改めて分かったことですが、パチンコ店の駐車場で火災などがあり、自分の車が全焼したとしても、個人で車両保険などに加入していなければ補償はされないという現実です。
また、本事件では容疑者が自分の車に火をつけていることから、「死なば諸」「やけっぱち」という心理状態だったことも想像でき、過去に起きたパチンコ関連事件である「城門突破」にも類似する捨て身の犯行を彷彿とさせます。
類焼やケガ人はなかったという事で、被害は最小限に食い止められたようですが、大規模火災に発展した可能性も十分あったでしょう。
経済不況、物価高、パチンコ業界衰退、連日報道されるパチンコ関連事件を鑑みても、もうパチンコなどを打ってる場合ではなく、いち早く引退されることを強くおすすめします。
空が赤くなる前に…。
【犯人逃走中】『マルハン柏店』超近くの景品交換所で強盗未遂事件
11月26日夜、千葉県柏市のパチンコ店で刃物のようなものを持った男が景品交換所の女性らを脅して金を要求する強盗未遂事件がありました。
男は現在も逃走中で警察が行方を調べています。
26日午後11時ごろ、柏市十余二のパチンコ店で「包丁を持った男が金を出せと言っている」と従業員の女性から110番通報がありました。
警察によりますと男は景品交換所の従業員出入り口で待ち伏せし、仕事を終えて出てきた60代から70代の女性従業員3人を刃物のようなもので脅したということです。女性3人にけがはありませんでした。
女性の1人がすぐに通報したため、男は何もとらずに駆け足で逃走しました。
男は30代くらいの中肉で、身長は170センチくらい、いずれも黒色のジャンパーとズボン、ニット帽を被っていたということです。
警察が強盗未遂事件として、逃げた男の行方を調べています。
チバテレ(千葉テレビ放送)2023年11月28日
事件があったのは『マルハンメガシティ柏』のすぐ近くに天文学的確率で偶然ある、古物商の景品交換所です。
景品交換所を狙った強盗事件は今年に入ってからも数件報道されていますが、
今回のような刃物を使って従業員を脅す手口は、いずれも強盗未遂に終わっています。
毎年、何度も狙われるパチンコ店近くの景品交換所も、日頃から対策など訓練をしているのでしょう。
また、女性だからと言って舐めてはいけません。
60代~70代女性の肝の据わり方は半端じゃないと推測できます。
犯人は現在逃走中ですが、もし、パチンコ・パチスロで貧困に陥り、金に困って犯行に及んだとするならば、犯人に伝えたい。
例え、計画通り金を手にしたとしても、その金は必ずパチンコで溶けたであろうと。
それは、生活が苦しくなるまでパチンコをしたり、借金をしてまでパチンコをする場合、ギャンブル依存症に罹患している可能性が強いと、ギャンブル依存症専門医の見解にもあるからです。
ギャンブル依存症と犯罪は密接に関連しているとは、ギャンブル依存症対策基本法にある通りであり、ギャンブル依存症は2020年に公的保険適用となった、れっきとした病気です。
犯人は自首し罪を償い、ギャンブル依存症回復プログラムをうけることを願うものです。
【イベント開催日に放火】名古屋市守山区のパチンコ店『タイホウ守山店』の屋外に放火した無職の女逮捕
2023年11月30日、メーテレの報道です。
名古屋市守山区のパチンコ店の景品交換所付近のごみに火をつけた疑いで、59歳の女が逮捕されました。
建造物等以外放火の疑いで逮捕されたのは、名古屋市守山区の無職の女です(59)です。
警察によりますと、女は11月25日午前7時ごろ、守山区にあるパチンコ店の景品交換所付近に置かれていた段ボールなどに、放火した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、女は容疑を認めています。
この火事の約10分後には160メートルほど離れた住宅でも、屋外に置いてあったトランポリンが燃えたことから、警察が女との関連を調べています。
メーテレ
事件があったのは名古屋市守山区にあるパチンコ店『タイホウ守山店』のようです。
『タイホウ守山店』はパチンコ360台/スロット152台を設置する中規模パチンコ店。
運営会社はタイホウコーポレーション(株)で、愛知県名古屋市中区に本社を置き、愛知県内に15店舗のパチンコホールを展開しています。
『タイホウ守山店』の住所は愛知県名古屋市守山区森宮町36です。
建造物等以外放火の疑いで逮捕された女がパチンコ・パチスロユーザーであった場合、パチンコ店への恨みから犯行に及んだ可能性も考えられます。
つい最近も、埼玉県のパチンコ店駐車場にて、自分の車に放火した男が逮捕されたばかりです…
パチンコ・パチスロで負けこみ、自暴自棄になって犯罪に手を染めてしまう人間は少なからず存在します。
逮捕された女が『タイホウ守山店』の常連客であったかは定かではありませんが、事件があった2023年11月25日の午前7時という時間帯をみると、一つの仮説が考えられます。
それは、『イベント日を狙っていた』『イベント日に腹を立てていた』という動機です。
X(旧Twitter)で調べたところ、『タイホウ守山店』は定期的に「グループ合同 新賞品入荷!!」というイベントを行っています。
パチンコ業界は広告宣伝規制によって、あからさまなイベント告知はできませんが、こういった手法を用いて暗に出玉が期待できる日を告知していることがあります。
全国のパチンコホールの中には、こういった告知をしておきながら、超絶最恐最悪のぼったくり営業をする店舗もあり、同店がそうであったかは分かりませんが、ユーザーの中には過剰な期待をしてパチンコホールに怒りをもつ人々が存在するのです。
逮捕された女もまた、このイベントに対しての怒りをもっていたことから、開催営業日の早朝に犯行に及んだ可能性も考えられるのではないでしょうか…
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