2023年10月15日、茨城新聞クロスアイの報道です。
4日午後11時6分ごろ、茨城県石岡市八軒台のパチンコ店「マルハン石岡店」の景品交換所で、閉店後に出てきた女性経営者(79)に男が包丁のようなものを突き付けた。
男は、後から出てきたパート従業員の女性(71)を脅し、「お金を入れろ」などと現金を要求したが、女性が断ると何も取らずに逃走した。県警石岡署で強盗未遂事件として捜査している。
同署によると、男は年齢不詳、身長175センチぐらいの中肉中背。青のダウンジャケットに黒系のズボン、黒系のつば付き帽をかぶり、白いマスクを着けていた。
茨城新聞クロスアイ
幾度となく狙われるパチンコ店近くに高確率で偶然存在する景品交換所…
パチンコ店の特殊景品を現金に換金する店舗ということもあり、狙われやすいのかもしれません。
店舗も小さく、従業員も少ない。
一見、強盗には持ってこいの場所と思われやすいですが、意外な落とし穴があると思われます。
繁盛しているパチンコ店近くの景品交換所は、頻繁に換金に訪れる人が多くて人目につきやすく、超絶最恐最悪のぼったくりパチンコ店近くにある景品交換所は、そもそも高額な現金を用意していないということです。
景品交換所の営業が終了する時間帯には、同時にパチンコ店も営業終了しており、客の流れやパチンコ店従業員の流れがあることも考えれれます。
パチンコで負けた腹いせに、パチンコ店近くに天文学的確率で偶然存在する景品交換所を狙うのはやめましょう。
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