2023年ゴールデンウィークにパチンコ店に行ってはダメな理由【鬼回収必然】

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パチンコ・パチスロユーザーならゴールデンウイークという長期休みにパチンコホールに行ってみたいと思ってしまいます。

サラリーマンなどのライトユーザーなら尚更で、日頃思う存分に打てないから「この休みこそ…」とついついパチンコホールに足を運んでしまいます。

頭では「正月・GW・お盆」はパチンコホールの三大回収期間と分かっており、パチンコホールは黙っていても客が来るなら出さないし、人が多ければ出てるように見えるから還元しないと決めている事を知っていながらも気持ちを抑える事ができないものです。

「餌まきの日があるはずだ…」と淡い期待も虚しく、懐は寒くなり後悔の念を抱きながらゴールデンウイーク明けの会社に行かないといけない訳です。

そこで、2023年こそは間違いなく「ゴールデンウィークにパチンコ店に行ってはダメ」という理由をお伝えします。

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スマスロ・スマパチ導入費用の回収が終わっていない

2022年11月に導入開始となったスマスロですが、一部のパチンコホールを除いて多くのパチンコホールでは稼働が低く、導入費用の回収が済んでいない。あるいは、見込んでいた利益までは出ていないという状況だと推察されます。

それを裏付けるかのように、パチンコホールの閉店ラッシュは止まらない状況です。

また、昨年のお盆明け閉店ラッシュ、年末年始開け閉店ラッシュの流れから予測されるのは、ゴールデンウイークに回収が済んだ後に閉店をするパチンコホールも続出するということです。

パチンコ・パチスロメーカーの新台ラッシュがとまらない

パチンコホールには月に何十台・何百台もの新台が導入されている状況であり、「大人の事情=抱き合わせ販売」で稼働しないクソ台だと分かっていても購入しないといけないようです。

現在のパチンコやパチスロは必要ない装飾もコミコミで1台50万円~70万円もの値段がするようで、スマスロやスマパチに至っては、ユニットという設備機器も設置しなければならずさらに費用が嵩むようです。

例えば1台50万円として、10台導入=500万円、20台導入=1,000万円です。皆さんが足を運ぶパチンコホールの新台入替の広告をよく見て下さい。何台導入とうたわれているでしょうか。

さらに、抱き合わせ販売で購入したクソ台の回収もしないといけない訳ですから、パチンコホールはギリギリガリクソンという状況なのです。

パチンコはギャンブルであり、依存症のリスクがある

パチンコはギャンブルの一種であり、過剰なプレイは依存症や財政的な問題を引き起こすリスクがあります。ゴールデンウィークは通常よりも長い休暇期間であり、長時間のプレイによる健康や社会的な問題が懸念されます。

パチンコ依存症は、心理的、身体的、社会的な問題を引き起こす可能性があります。たとえば、時間とお金を費やしすぎて、仕事や家族との関係に支障をきたすことがあります。また、パチンコに熱中しすぎて、食事や睡眠を犠牲にすることもあります。さらに、パチンコにお金を費やしすぎて、財政的な問題を引き起こすこともあります。

国内には320万人ものギャンブル依存症者がおり、その内8割以上はパチンコ・パチスロ依存症者だといわれています。つまり、遊技人口が720万人とされているますので、実に3人に1人以上はパチンコ・パチスロ依存症者という事になります。

また、ギャンブル依存症は「否認の病気」「孤独の病気」とも云われており、気づかない内に深みにハマり重症化していくリスクがあります。

パチンコは時間とお金の無駄遣いになる可能性がある

パチンコは時間とお金を消費するギャンブルであり、長時間プレイすることによって得られる満足感は、実際には非常に短命です。また、勝つことができない場合、お金を無駄遣いすることになります。

また、パチンコには、大量の負債を抱える人や、貧困に陥る人もいます。それらの問題は、精神的な問題や身体的な問題を引き起こす可能性があります。

このような時間とお金の無駄遣いは、ゴールデンウィークのような貴重な休暇期間に避けるべきです。

まとめ

以上の理由から、ゴールデンウィークにはパチンコ店に行くことは避けるべきです。代わりに、自然や文化を楽しむための活動を計画することをお勧めします。

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