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パチンコ大好き浅田舞34歳、“売上1000億円、井浦新似のイケメン社長”と破局した理由(文春オンライン) – Yahoo!ニュース
埼玉県に本社を置き、「ガーデン」「新ガーデン」の屋号で関東エリアに35店舗のパチンコホールを展開する株式会社遊楽。
2021年度の売上高は1250億でパチンコチェーン上位11位に位置します。
この企業の社長は密山暉和(みつやま てるかず)氏であり、文春記事にある2020年に父の密山根成氏から社長を受け継いでいます。
色恋沙汰については文春記事をご覧いただき、ここで言いたいのは浅田舞さんの破局の選択は英断だったのではないか!?ということです。
理由は以下です。
- パチンコ業界は斜陽産業
- 2007年と現在を比較してパチンコ、パチスロユーザーは710万人減少しており半減している
- パチンコ業界の売上高としても2007年の30兆2000億から2020年の14兆6000億と52%も減少している
- ガーデングループも2021年度売上高1250億は前年比-3.9%である
- ギャンブル依存症対策基本法が制定されパチンコ業界の規制緩和は絶望的
- ギャンブル依存症が日本国内で病気認定されたことにより、パチンコ業界への風当たりは強くなる
- 厚生労働省調べで国内には320万人ものギャンブル依存症者がおり、その8割はパチンコ・パチスロ依存症者だというデータがある
- 投稿掲示板などを見るとガーデングループへの評価が酷すぎる
- ガーデングループはコロナ禍の緊急事態宣言中に休業要請に協力せず営業していた店舗があった
以上のことから、浅田舞さんにとってはユーザーとしてパチンコが好きだとしても、ユーザーからお金をもらい生活をする側になると、とても精神的にキツイのではないかと思えるのです。
スケートリンクで華麗に舞った姿のように、恋愛も結婚も着地が大事だと、今後の浅田舞さんのご活躍を応援しております。
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