鹿児島市のパチンコ店で知人男性の顔を殴り、けがをさせた疑いで、無職の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市上之園町の無職の男(55)です。
鹿児島西警察署によりますと、男は3日午後2時半ごろ、鹿児島市のパチンコ店で40代の知人男性の顔を殴り、けがをさせた疑いです。店の外でもみあっている2人を見かけた通行人が110番通報しました。
取り調べに対し、男は「殴ったことは覚えていない」と容疑を否認していて、警察が詳しい経緯を調べています。
MBC南日本放送(2025年5月4日)
どんな理由で知人をぶん殴ってしまったかは分かりませんが、これがパチンコ・パチスロが起因となる理由であった場合、どうにも笑える話とはならないと思います。
そんな理由で大の大人がパチンコ店外でもみ合いになっていることを世界各国に知られたら、「日本はどうかしてるぜ!」と思われても仕方がないからです。
パチンコ店内であるいはパチンコ店外で、客同士が血しぶきを上げた殴り合いになることは珍しい話ではありませんが、本当にこんな日本で良いのかを問われているのではないでしょうか…。いずれ、パチンコ・パチスロ演者と客が血しぶきを上げた殴り合いになる未来も近いと思う今日この頃です。
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