指名手配の男(32)を窃盗未遂で逮捕 野菜販売所の料金箱から金を盗もうと…【長崎】
雲仙市にある野菜の無人販売所から金を盗もうとしたとして指名手配されていた男が、長崎市で2日に逮捕されました。
窃盗未遂で逮捕されたのは、住所不定 無職のN容疑者(32)です。
警察によりますとN容疑者は2023年11月、雲仙市国見町の野菜などを売っている無人販売所の料金箱から現金を盗むため、鍵を開けてこじ開けようとしました。
ところが近所の人から「何をしているのか」などと声を掛けられたため、N容疑者はその場から立ち去ったということです。
警察がN容疑者を特定し、指名手配をして行方を捜査していたところ、長崎市内のパチンコ店で2日にN容疑者を発見し、逮捕しました。
N容疑者は、容疑を認めているということです。
テレビ長崎(2024年2月3日)
連日報道されるパチンコ関連事件をみていると、もはやパチンコ店を警察が巡回するだけで、いくつもの事件が解決しているように感じられます。
窃盗犯・薬物所持犯・指名手配犯・詐欺犯などなど…
犯罪者がパチンコ店に引き寄せられるのか、それともパチンコをするから犯罪に手を染めてしまうのか…
こうなれば一掃の事、『パチンコホールは警察署内にしか建設できないとするか、パチンコホールを営業する場合は一角に交番を設置しなければならない』という法律改正をしてはどうでしょうか?
最近では、警察への迷惑電話として「パチンコが出ない」という件数が多いということで、警察庁から異例の「不要不急の110番は控えてください」という注意アナウンスがあったばかりです。
提案する法律改正があれば、不要不急の110番電話も減少するかと思われます。
ただし、びっくりするほどユーザーが交番に駆け込んでくる事は火を見るよりも明らかです。
パチンコ業界の管轄省庁は警察庁ですから、落としどころとして、低コストかつ現実的なのが「パチンコ店内の防犯カメラ映像を警察がリアルタイムで共有する」というものではないでしょうか。
そう、365日24時間リアルタイムです。
閉店後の作業も見守ってもらった方がよいと思われます・・・。
閉店ガラガラ
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