2022年10月27日の報道によると、大阪府内で常習的に窃盗を繰り返していた男が逮捕・追送検されたとのことです。
報道は以下の通りです。
大阪府内のハイツを狙い、空き巣を繰り返したとして警察は55歳の男を逮捕・追送検し、捜査を終えたと発表しました。
警察は、男を「ハイツのケン」と呼び、行方を追っていました。
無職の福井健一被告(55)は今年8月、藤井寺市のハイツ1階に窓を割って侵入し、ゲーム機やゲームソフトなどおよそ11万円相当を盗んだとして、常習特殊窃盗の罪で起訴されました。
福井被告は、盗んだ物品を買取店に持ち込み、売っていたとみられ、逮捕後には警察に対し、「生活費や趣味のパチンコ代を手に入れるために、盗みをしました」と話していたといいます。
警察によりますと福井被告は、府内のハイツの1階を狙い、マイナスドライバーなどで窓を割って侵入する手口で窃盗を繰り返していて、捜査員の間では「ハイツのケン」と呼ばれていました。
警察は、7月下旬から8月下旬にかけてあわせて18件、約43万円相当の現金や物品を、繰り返し盗んだとして追送検し、一連の捜査を終結しました。
ABCテレビ
またパチンコ代欲しさの窃盗事件か・・・
ギャンブル依存症と犯罪は密接に関連していると法律にも明記されています
ギャンブル依存症対策基本法があるのですから、しっかりとパチンコ業界に規制を強めてほしいものですね・・・
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