パチンコやタバコ代、生活代の欲しさから窃盗を繰り返した犯人が逮捕されたようです。
報道によると以下の通りです。
福井県や滋賀県など8府県で農村地域の一軒家などに侵入し、現金などを盗んだ疑いで55歳の男が大阪府警に逮捕されていたことが分かりました。
京都府舞鶴市のアルバイト・市来健六容疑者(55)は、2021年12月から2022年4月にかけて、福井県や滋賀県、京都府など8府県で、17回にわたり農村地域の一軒家を狙って侵入し、現金などあわせて約61万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
警察によると、市来容疑者は盗み目的で農村地域へ向い、窃盗を繰り返していたということです。
調べに対し、市来容疑者は「パチンコやタバコ代、生活代の欲しさからやった」「通報されても逃げ切れるから5分以内でしていた」「都会は防犯カメラが多くて見つかるからやらなかった」と容疑を認めているということです。
福井県警が防犯カメラを調べたところ、市来容疑者の使用していた車が映っていたことから特定に至り、大阪府警と合同捜査をしていたということです。
関西テレビ放送
パチンコなどのギャンブルをしたいが為に犯罪を犯してしまうのはギャンブル依存症の疑いありです。
ギャンブル依存症対策基本法の中にも「ギャンブル依存症と犯罪」が密接に関連していると明記されていますね。
ギャンブルをする行為は病気になる可能性があることを事前に啓発することが重要だと思います
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