熊本市人事課などが頭を下げ、懲戒処分を発表しました。
その詳細は・・・
熊本市の都市建設局に勤務する53歳の男性主任主事は、2025年5月、腰のヘルニアを理由に診断書を提出して10日間の「病気休暇」を取得し、その休みの間、7回もパチンコをしていたというのです。
その発覚は、熊本市の別の職員が偶然、パチンコ店で見かけたこと。
問題視した熊本市が聞き取ると、この職員は「10日間のうち7回行った」「外出したときに、つい立ち寄ってしまった」と説明したといいます。
そして、7月4日付けで停職1か月の懲戒処分を受けたのです。
熊本市はこの職員の管理監督責任を問い、上司2人も厳重注意としています。
RKK熊本放送(2025年7月4日)
パチンコ・パチスロユーザーが座り過ぎてヘルニアになったという話は聞いたことがありますが、ヘルニアの人間があえて腰に悪いパチンコ・パチスロに挑むとは、なかなかのチャレンジャーといっても過言ではありません。
しかも、休暇10日間のうち7回もパチンコを打っているのですから、気分転換という生易しい話ではなく、がっつりパチンコにハマっていると言って差し支えありません。
本件は別の市職員が偶然、パチンコ店で見かけたことから発覚したとのことですが、市民からの通報ならまだしも、同僚が刺してやるなよという感は否めず、しかも共にパチンコ・パチスロユーザーならば少しは察してやれよという気持ちを抱くのは私だけでしょうか…。
もしかすれば、懲戒処分をされた市職員はエグイほどのフィーバーをしていてドル箱を積みまくっていたことから、それを目撃した同僚の逆鱗に触れた可能性も考えられるのではないでしょうか。いずれにしても、懲戒処分を受けた市職員は、これを機にパチンコをやめることをオススメします。
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