【阿鼻叫喚地獄ループ】パチンコなどで借金…佐賀市の消防格納庫から発電機を盗んだ被告(29)に有罪判決

https://ganbulingaddiction.com/2025/05/15/news-807/ニュース

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佐賀市の消防格納庫から発電機を盗んだとして窃盗と建造物侵入の罪に問われた被告(29)に佐賀地裁は14日、懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

松村一成裁判官は判決理由で、パチンコなどで借金をして工具や金属を盗んで売却することを繰り返していたと指摘し、「動機は身勝手で常習性もうかがわれ、酌量すべき事情は全くない」と非難した。

判決によると1月25日ごろ、佐賀市の消防格納庫に無施錠のシャッターから侵入し、発電機1台(時価約2万円相当)を盗んだ。

被告は上峰町の消火栓格納箱から連結送水管1本(時価3万円相当)が盗まれた事件で窃盗容疑で逮捕され、佐賀区検は不起訴処分としている。

佐賀新聞(2025年5月14日)

被告は窃盗の常習性があると断じられていることから、パチンコを打っては金を失い窃盗、窃盗をしてはパチンコを打ち金を失うという、パチンコ阿鼻叫喚地獄ループに陥っていたと思われます。

パチンコ阿鼻叫喚地獄ループに陥ると、パチンコ店員が自分を薄ら笑いで見ているように思ってしまったり、パチンコ・パチスロの理不尽な展開に、「このクソ台は俺をはめるために導入されたんだ」と思い込んでしまったり、パチンコ店ぐるみで潰しにきてると錯覚してしまうこともあり得ます。

ただし、その可能性は捨てきれないのですが…

いずれにしても、被告はまだ人生をやり直せる年齢ですから、罪を償い、パチンコなんてろくなもんじゃねえと割り切り、まずは執行猶予期間にパチンコを打たないことに全神経を集中させることが賢明です。自力でやめられないのであれば、ギャンブル依存症相談機関に足を運ぶことが未来に繋がると断言できます。

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