3月9日夜、静岡県御殿場市のパチンコ店で、男性店員の顔に頭突きをし暴行を加えた疑いで、79歳の無職の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、自称、御殿場市東田中に住む無職の男(79)です。
警察によりますと、男は9日午後10時半頃、御殿場市川島田のパチンコ店で、閉店時間だと告げた男性店員(45)の顔に頭突きをし暴行を加えたた疑いが持たれています。
男は、店でパチンコを打っていて、当時、大当たりしていたとみられています。他の店員が110番通報し、男は約30分後に現行犯逮捕されました。
男は「頭突きしていません」と容疑を否認しているということで、警察が詳しく調べています。
SBS静岡放送(2025年3月10日)
御殿場市川島田の住所にあるパチンコ店は『モナコ』(静岡県御殿場市川島田614-22)と『ABC御殿場川島田店』(静岡県御殿場市川島田9-1)ですので、事件があった店舗はこのどちらかだと思われます。
パチンコ・パチスロユーザーならば、一度は閉店間際の大当たりを経験したことがあり、店員からの終了声掛けに泣く泣く従うことがほとんどです。中にはパチンコの確変中のため、店員にたいして「あと一回だけ!」と懇願するユーザーもいますが、それが通じたという話は聞いたことはありません。
CR機があったひと昔前は、翌日朝から確変状態で打てる権利を貰えたり、終了の声掛け後に1箱補償などのサービスがあったりもしましたが、今のご時世ではそんなサービスがあるわけもありません。
逮捕された79歳の無職の男は長年のパチンコユーザーであることが推察され、そんな時代を経験しているが故に、やっとの思いで掴んだ大当たりの終了声掛けにブチ切れてしまい、押忍!空手部の千葉先輩を彷彿とさせる頭突きを店員にくらわしてしまったのではないでしょうか…。
今のパチンコ店は・・・↓↓↓
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