【事件】兵庫県川西市のパチンコ店『キコーナキセラ川西店』でヘルメットを連続窃盗した会社員の男が逮捕される

兵庫県警川西署は２５日、窃盗の疑いで大阪府箕面市の会社員の男（４６）を逮捕した。
逮捕容疑は２０２４年１月１９日午後８時３０分ごろ、同県川西市火打１のパチンコ店の駐輪場で、会社員男性（２８）のヘルメット（４万円相当）を、同２月２２日午後４時２５分ごろには同店駐輪場で男子大学生（１９）のヘルメット（同）を盗んだ疑い。調べに「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。
同署によると、男性２人は店を出た際にヘルメットがなくなっていることに気付き、同署に被害を届け出ていた。いずれもヘルメットに小型無線機が取り付けられていたという。防犯カメラの映像から男が浮上した。
神戸新聞NEXT（2025年2月25日）

兵庫県川西市火打１にあるパチンコ店は『キコーナキセラ川西店』（兵庫県川西市火打1-19-1）ですので、事件があった場所はこの店舗駐車場だと思われます。

容疑者はどんだけヘルメットが好きなんだと思ってしまいますが、恐らくは転売目的でヘルメットを連続窃盗したものと考えられます。

パチンコ・パチスロユーザーの激減によって、多くのパチンコ店はスッカスカのスッカスカで、パチンコ店も業績不振によって出玉の還元もできず、即ちユーザーは以前よりも大金を失う機会が多くなっていることは想像に難くありません。

そういった追い詰められたユーザーがパチンコ・パチスロを打ちたいが為に犯罪に手を染めてしまう事件が枚挙に暇がありませんので、