パチンコ店内で下半身を露出したとして、兵庫県警尼崎南署は5日、公然わいせつの疑いで、同県尼崎市の無職の男(69)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午後1時過ぎ、同市神田中通2のパチンコ店で下半身を露出した疑い。同署によると、右手でパチンコ台を操作しながら左手で下半身を触っていたという。「女性に見られるかもしれない状況に興奮するのでやめられなかった」と容疑を認めている。
下半身を露出している男を目撃した店員が110番した。署員が駆けつけた際は露出していなかったが、防犯カメラに男が露出する姿が写っていたという。
神戸新聞NEXT(2024年12月5日)
店内で豪快に下半身を露出した男が逮捕されたパチンコ店は、報道にある住所から、『キコーナ尼崎本店』か『ベラジオ Plus 尼崎店』のどちらかだと思われます。
いずれも、阪神尼崎駅から徒歩1分ほどに立地しています。
本件は逮捕された男の迷惑な性癖と集約されると思いますが、ひとつ忘れてはいけないのは「右手でパチンコ台を操作しながら左手で下半身を触っていた」という事実です。
これは左手でよかった・・・とは収まるわけがありません。男が打っていたパチンコ台がスマパチでなければ、確実に左手でパチンコの玉を触っていたでしょうし、スマパチだったとしても、機種によっては左手でハンドルが握れるタイプも存在するわけです。
これほど、恐ろしいことはありません。
男の性癖によって、男のおいなりさんを見せられた被害よりも、男の次にそのパチンコ台を打った人間の方が被害が甚大であることは火を見るよりも明らかです。
そして、パチンコ店には有象無象の人間が集まるという事が、また一つ証明された事案ではないでしょうか…。
終わりなき戦い・・・↓↓↓
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