パチスロ機の設定情報を不正に入手し利益を得ていたとして、群馬県の会社員の男が逮捕されました。
不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは、群馬県の会社員の男(43)です。
警察によりますと男は2023年11月、当時働いていたパチンコ店を経営する会社で、従業員の立場を利用してコンピューターにアクセスし会社が管理するパチスロ機の設定情報を不正に取得し、宮城県に住む知人2人に情報を漏らした疑いが持たれています。
知人2人は、設定情報を利用して宮城県石巻市のパチンコ店で少なくとも3人の打ち子をパチスロ機で遊技させていたということです。
2023年12月にこの店舗から警察に相談があり、発覚しました。この日だけで十数万円の利益を得ていたとみられています。
警察は、男が情報を漏らし当たりが出やすい台を予想して利益を得ていたとみて、余罪などを調べています。
khb東日本放送(2024年11月13日)
絵に描いたような、パチンコ店従業員の不祥事です。
今年に入っては、同じような事件の裁判が報道されましたが、
個人的には、どれくらいの高設定があったのか知りたいものです・・・。
最後の提案に・・・↓↓↓
コメント