【犯人逃走中】スロット客を斧で襲撃|仙台市泉区の低貸しパチンコ店「スーパーラッキー泉店」

https://ganbulingaddiction.com/2023/07/27/news/ニュース

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【続報】犯人逮捕!

2023年7月27日、東北放送の報道です。

26日夜、仙台市内のパチンコ店で遊技中の男性が、金髪の男に背後から斧で切り付けられ頭に大けがをしました。事件翌日の27日も犯人の男は逮捕に至っておらず、住民からは不安の声が聞かれました。

阿部航介記者:
「事件から一夜明け、パチンコ店はきょう通常営業ということで、開店前に客が列を作っています」

26日午後9時50分頃、仙台市泉区市名坂にあるパチンコ店「スーパーラッキー泉店」で、スロットで遊技中だった青葉区に住む52歳の男性が、金髪の男に背後から小型の斧で頭を切り付けられました。男性は、頭の骨を折るなどの大けがをし、現在、集中治療室に入っていますが、命に別状はないということです。

金髪の男はその場から逃走していて、近くに住む人からは不安の声が聞かれました。

近所に住む人:
「犯人が捕まっていないということだったので、近くにそういう人がいるのかなと思うと怖い」

パチンコ店の客:
「斧を持って店舗に入るというのが基本的には考えられない。用意周到だったのか、恨み深かったのかと思う」

警察によりますと、金髪の男は20代から30代で、黒の長袖パーカーに灰色のジーパンを身に付けていて、被害者の男性とは面識がないということです。防犯カメラには、金髪の男が男性の背後に忍び寄り突然両手で斧を複数回振りおろす様子が映っていました。

また、被害者の男性の隣には、出てきたメダルを貯めるいわゆる「ドル箱」が積まれていたということです。

警察は、男が斧を持って逃走しているとみて付近の住民に警戒を呼びかけるとともに殺人未遂事件として男の行方を追っています。

tbc東北放送

今年に入り、バールで襲撃や斧で恫喝など、パチンコ関連事件が悪質かつ狂暴化しています。

今回の事件は、自分が打っていた台をハイエナされた恨みなのか、それとも他に恨みがあったのでしょうか…。

何の恨みもない相手に斧で複数回も頭に打ちおろす事など、常識では考えられない事ですが、パチンコールでは、一方的に恨みを持ったり、持たれたりすることは無くはありません。

金を賭けているギャンブルの場所ですから、些細なことでもトラブルになったりもします。

この日だけの出来事ではなく、別の日に犯人は被害者に恨みを持った可能性も考えられます。

また、犯人は他のパチンコホールにも普段から足を運んでいる可能性も考えられるので、近隣のパチンコホールに行く際は、十分な注意が必要かと思われます。

名古屋市内のパチンコ店で2件起こった事件は、面識の無い相手への襲撃でしたので。

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