2023年5月8日、静岡朝日テレビの報道です。
浜松市にあるパチンコ店の駐輪場で、ヘルメットなどを盗んだとして、36歳の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕された浜松市東区の自称・会社員の36歳の男は3月下旬、浜松市中区にあるパチンコ店の駐車場で、ヘルメットなど2点(時価合計2万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
駐輪場に戻った男性が被害に気付き、警察に相談したことで事件が発覚しました。
警察によりますと、男は盗んだヘルメットなどを転売サイトで販売していたということです。警察の調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めています。
静岡朝日テレビ
容疑者は犯行に及んだパチンコ店の帰りだったのか、また転売して手に入れたお金を何に使おうとしたのか…
それが、「パチンコで負けた帰りであった」「転売した金でパチンコを打とうと思った」という事であれば、この事件の背景にもパチンコ依存症がみえてくると思われます。
このGWの休暇期間にパチンコホールに行って後悔をした人が多くいるようですが、今後もパチンコ業界に光明は見当たらず衰退していくことは間違いありません。
連日報道されるパチンコ関連事件を直視し、パチンコ依存症になりたくなければパチンコ・パチスロから遠ざかる他ありません。
日本経済、ひいては国民にみあっていないギャンブルである「パチンコ・パチスロ」をこのまま放置していれば国内のパチンコ関連犯罪は減少することはないでしょう…
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