2023年3月12日、読売新聞オンラインの報道です。
奈良県警奈良署は10日、パチンコ店の窓ガラスを割ったとして、器物損壊容疑で緊急逮捕した大和郡山市の電気工事士の男性(30)について、地裁が逮捕状を発付しなかったため、釈放した。地裁は逃走する恐れがなく、緊急逮捕の必要がないと判断した。
発表では、男性は9日午後9時頃、奈良市内のパチンコ店で、窓ガラスにパチンコ玉を投げつけて割った疑い。防犯カメラに、犯行の様子や男性の車のナンバーが映っており、署員が10日未明に市内のコンビニエンスストアで男性を発見して緊急逮捕した。
その後、奈良署が地裁に逮捕状を請求したが、地裁はこれを却下。男性は同日朝、釈放された。同署は、男性が容疑を認めているため、任意で捜査を続けるという。
読売新聞オンライン
パチンコ玉を投げつけて窓ガラスを割るほどですから、よほどそのパチンコ店に対して頭がきたのでしょう。
超絶最恐最悪のクソハマリを喰らったのか、あるいは、超絶最恐最悪の単発地獄を喰らったのか、真実が明かされることは無いと思いますが、どんなに頭にきても器物損壊を働けばユーザー側の負けになります。
あるカジノの経営者が言っていたそうですが、「運営側として最も怖いことは客に勝って帰られることじゃない。客がもう二度と訪れないことなのだ…」と。
パチンコ店にもう二度と行かないこと、これがパチンコ店にとって最大のダメージということです。それはもうこちら側が勝っているようなもんなんだと…。
それでもパチンコ依存症などでパチンコ店に行ってしまい、どうしても悔しい思いをした場合は、こう叫ぶことだと思います。
「イオンになれ!」
古(いにしえ)より言霊(ことだま)という語源が伝わりますが、その魂の言葉は強ければ強いほど、重ければ重いほど、必ず伝わると信じてやみません。
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