フリーアナウンサーで女優の田中みな実が18日放送の『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系／毎週日曜23時55分）に出演。彼氏がヒモでもいい条件について語った。
番組の中でMCの南海キャンディーズ・山里亮太が料理を勉強中であることを明かし、最近はいなり寿司を作ったことを告白。山里が田中やテレビ朝日アナウンサー・弘中綾香、ゲストの藤本美貴の女性出演者に対して、付き合うならこだわりの強い料理男子か料理苦手男子のどちらが良いか聞くと、弘中と藤本は料理苦手男子と回答。
一方、田中は「作ってほしいです」と答え「作ってほしいし、逆に全部やってもらった方がいいのかなぁと思ってきてます」とコメント。これに山里が「ヒモみたいな人？」と返すと、田中は「うん、そう」と即答。そして「浮気しないヒモね」と付け加え、さらにヒモでもいい条件として「私のお金使ってパチンコ行かない」と話すと、すかさず藤本が「それは無理だよ」と断言。「だってヒモってヒマじゃん」と藤本が続けるとスタジオは笑いに包まれた。
また田中の「私のお金を使わなければいい」という言葉に、藤本は「ヒモだからお金ない」と一言。このツッコみに田中も「そうなんですよねぇ…」と納得していた。
田中みな実、彼氏はもはや“ヒモ”でもいい 条件に「それは無理」とツッコミ（クランクイン！） – Yahoo!ニュース
咄嗟に「パチンコ」というフレーズが出ることから、過去にパチンコを打つ人とお付き合いをされていたのでしょうか…
いずれにしても、「相手がヒモでも良い。でもパチンコはするな」という条件であれば、まずそもそもパチンコ・パチスロを打たない人を選択する必要があります。
中には田中みな実さんとお付き合いできるなら「パチンコをやめる」という人もいるでしょうが、これがパチンコ依存症者であった場合、限りなく難しいと考えます。
なぜならば、パチンコ依存症は国が認めた病気だからです。
適切な処置をとらなければ依存症から回復することは困難であるのと、もっと言えばパチンコ依存症に一度でも罹患すれば、一生付き合っていかないといけない病気とされているのです。
一時的に、田中みな実さんと付き合えたことで、パチンコから遠ざかったとしても、何かがトリガーとなり再びパチンコを打つというスリップをする事は大いに考えられます。
それほど、パチンコ依存症は深刻だともいえます。
つまり、パチンコ・パチスロを打たない人、今後もパチンコ・パチスロを打たない人を選んだ方が良いと思われます。
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