きのう(12日)、群馬県伊勢崎市のパチンコ店で30代の女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、29歳の中学校教諭の男が現行犯逮捕されました。
撮影処罰法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、前橋市内の中学校教諭・T容疑者(29)です。T容疑者はきのう午後5時前、伊勢崎市のパチンコ店で、30代の女性に後ろから近づき、スマホでスカートの中を盗撮した疑いがもたれています。
警察によりますと、T容疑者は盗撮を目撃した従業員らに確保され、駆けつけた警察官がその場でスマホを確認したところ、女性の下着を写した動画があったことから現行犯逮捕されました。
取り調べに対し、T容疑者は「間違いありません」と容疑を認めたうえで、「女性の下着が見たかった」と供述しているということです。
警察は、余罪についても調べています。
TBSテレビ(2025年7月13日)
※報道では実名表記ですが当ブログではイニシャルに変更しています。
何度も繰り返されるパチンコ店内での女性盗撮…ここまで多いと、もはやパチンコ店がそういった人間を引き寄せる、引き寄せの法則があるのではないかと考えこんでしまいます。
容疑者がパチンコ・パチスロユーザーかは定かではありませんが、パチンコ・パチスロをやらない人間がパチンコ店に足を運ぶことは、どうにも考えにくく、かえってパチンコ・パチスロユーザーでない人間が盗撮目的でパチンコ店に足を運ぶということであれば、「パチンコ店が盗撮スポット」として認知されているとも言えるわけです。
盗撮界隈で「パチンコ店が盗撮スポット」として認知されているのであれば、それもまた大問題であり、パチンコ業界がまた一段と印象が悪いものとなります。まあ、でも印象が悪くなったほうが良いのですが…。
容疑者がパチンコ・パチスロユーザーであったとしたならば、それは「パチンコ店が非日常空間」であるにもかかわらず、足しげなく通ってしまった結果、パチンコ・パチスロによって、脳にバグを起こしてしまった可能性も考えられます。
というのも、パチンコ店はギャンブルをする場所ですから、高性能防犯カメラが多数設置されていることは、どんなユーザーでも認識していることであり、盗撮などすれば、その一部始終が録画されて逮捕に至ることは、考えなくとも理解できることです。
いずれにしても、容疑者はエロ教師のレッテルが貼られたわけですが、まだ人生をやり直せる年齢ですので、罪を償い、パチンコ店に二度と立ち入らないことが再生に繋がると思われます。
やっぱり何かがおかしい・・・【動画チェック】↓↓↓
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