十日町警察署は7月2日0時22分、新潟県十日町市松代在住で無職の男性(67歳)を窃盗の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は令和7年7月1日13時41分ころ、十日町市内のパチンコ店で、同店で遊戯をしていた人物が席を離れている間に、その人物が使用していたICカード1枚(残高現金8,800円および持球178円相当) を窃取した疑いが持たれている。
十日町署によると、逮捕された男性は容疑を否認しており、動機については現在捜査中。
新潟経済新聞(2025年7月2日)
容疑者は否認しているので真偽のほどはわかりませんが、恐らくはパチンコ店の高性能防犯カメラに激写されている可能性が高いと思われます。パチンコ店は年間数億から数十億ともいわれるゴト被害の対策のため、高性能防犯カメラを完備しているとされています。
パチンコを打ちながらスマホを操作している内容まで分かるという話もあり、ぼったくりパチンコ店でパチンコを打ちながら、投稿掲示板に店の文句を書き込もうものなら、店員からは辛辣なあだ名をつけられ、都市伝説級の話ならば、二度とそのパチンコ店ではワッショイできないとも囁かれるほどなのです。
また、ICカードは追跡可能な性能が組み込まれていることから、容疑者が特定されたものだと思われます。とはいえ、今のパチンコ界隈は北斗の拳の世紀末モードなみに荒れ果てているようなので、経済的に追い込まれたユーザーがこのような犯行に及んでしまうことは何ら不思議なことではありません。
極論、パチンコ・パチスロがなくなれば犯罪は減り、社会保障費も軽減されると考えられます。
これは・・・【動画チェック】↓↓↓
コメント