横浜市のパチンコ店で、先月、50代の男性が男から「3万円出せ」と脅されて顔を切り付けられた事件で、警察は61歳の無職の男を逮捕しました。
無職のY容疑者(61)は先月1日、横浜市南区の自宅の近くにあるパチンコ店の敷地内で、「3万円出せ」と58歳の男性を脅したうえ、顔をナイフで切り付けた疑いが持たれています。
警察によりますと、男性が喫煙所にいたところ、Y容疑者が果物ナイフのようなものを見せつけて脅したということです。
男は金を取らずに逃走しましたが、男性は抵抗した際に左頬を切り付けられ、全治1カ月のけがをしました。
2人に面識はありませんでした。
取り調べに対し、Y容疑者は「お金が欲しかったからやってしまいました」と容疑を認めています。
テレビ朝日(2025年6月9日)
【事件当時の報道】
お金は何かに使うから価値があるわけで、容疑者の「お金が欲しかったからやってしまいました」という供述は動機にはならないと思います。つまり、何に使うためにお金が欲しかったのか。なぜ、そんな事をしてまでお金が必要だったのか…。
その詳細が知りたいところですが、恐らくは犯行現場であるパチンコ店が深く関係しているものと考えられます。パチンコ・パチスロにのめり込めば、どんな事をしてでもお金を手に入れ、パチンコ・パチスロを打つという行為に及んでしまうのです。
パチンコ・パチスロの規制緩和が徐々に進んでいますが、過去にあった規制強化はいったい何だったのでしょうか…闇が深いです。
こんなにも・・・↓↓↓
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