パチンコ店で従業員の顔面を殴打する暴行を加えたとして、48歳の無職の男が現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、須賀川市保土原の48歳の無職の男です。男は16日午後8時15分ごろ、須賀川市内のパチンコ店で従業員の30代男性の胸ぐらや髪の毛を掴み、顔面を殴打する暴行を加えた疑いがもたれています。
被害関係者からの通報を受け駆けつけた警察官が現場を確認し、現行犯逮捕したということです。
福島中央テレビ(2025年2月17日)
福島県須賀川市には以下のパチンコ店が存在します。
- ビックつばめ須賀川店
- アラジン須賀川店
- アラジン・ライト館
- ニラク須賀川店
- ダイナム福島須賀川店
事件があったパチンコ店はこのいずれかだと思われます。
男はどんな理由で店員の髪を掴み顔面をぶん殴るという行為を行ったのでしょうか…。
現況のパチンコ店は千円で11回~14回くらいしか回らないパチンコ台があったり、機種の解析が明らかにされないパチスロ台があったり、憤懣やるかたないといったユーザーが多くなっているようです。
それはパチンコ・パチスロユーザーの減少数が表しており、2023年から2024年にかけて110万人のユーザーがパチンコ・パチスロから去ったという数字が物語っています。
この荒れ果てたパチンコ界隈では勝機は掴みにくく、残されたユーザーは過去最高に勝てない状況や過去最高に金を失う局面にあって、それが今回のような事件に発展してしまうことは何ら不思議なことではないのです。
逮捕された男は無職ということですので、パチスロ生活者であったのか、あるいはパチンコ・パチスロにのめり込んだ事によって失職してしまったのか…。いずれにしても、男は罪を償い、これを機にパチンコ・パチスロから引退することをおすすめします。
パチンコ店従業員は狙われることも…↓↓↓
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