北海道・函館西警察署は2025年1月5日、函館市宇賀浦町に住む無職の男（67）を暴行の疑いで逮捕しました。
男は5日午後6時ごろ、函館市松風町の歩道で知人男性（50）の顔面付近を手拳で1度殴った疑いが持たれています。
警察によりますと、男は市内のパチンコ店で偶然出会った男性を外に連れ出して、口論になったあと、暴行したということです。
その後、男性から助けを求められた通行人が「警察を呼んでと言われた。今もつかみ合いになっている。」と110番通報して、現場に駆け付けた警察が男を現行犯逮捕しました。
男と男性は知人ですがが、10年以上会っていなかったということです。
男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は2人が口論になった原因などを調べています。
STVニュース（2025年1月6日）
事件があった現場が「函館市松風町の歩道」とされていることと、パチンコ店で偶然再会し外に連れ出したとしても、パチンコ店からそう離れていない場所で事件が発生という事を鑑みると、二人が偶然再会してしまったパチンコ店は『マルハン函館大門店』（北海道函館市松風町９-１）だと思われます。
新年、一発目のパチンコ関連事件が、６７歳の正拳突きから始まるとは・・・。
今年も何かが起こる予感しかありません。
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