閉業したパチンコ店に侵入し銅線などを盗んだり、閉業した宿泊施設に侵入し蛇口などを盗んだりしたとして男2人が逮捕されました。
逮捕されたのは高知市介良の建築業の男(24)です。高知警察署の調べによりますと男は9月14日ごろから15日ごろまでの間、共犯者2人とともに高知県東部の閉業したパチンコ店に侵入し銅線274キロなど(時価合計およそ20万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。男らは1階ホールの天井裏などにある銅線を切断し運び出したということです。
共犯者2人はすでに逮捕されていて、余罪を捜査する中で男の容疑が固まったということです。調べに対し男は「仕事のつもりで行きました」と容疑を一部否認する供述をしているということです。
また、高知市介良の解体作業員の男(23)は10月19日ごろから20日ごろまでの間、共犯者2人と共に高知県東部の閉業した宿泊施設2か所に侵入し、厨房や客室などから蛇口などの真鍮67点(時価合計およそ20万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は犯行時の役割分担などを調べています。
テレビ高知(2024年12月15日)
パチンコ店は営業していれば、していたで、しょっちゅう何らかの事件が勃発するトラブルメーカーですし、閉業してもなお、犯罪に手を染めてしまう人間をおびき寄せるとは…。
最近は、これまで自店の出玉データを公開していたパチンコ店が、それを非公開にするパチンコ店が続出しているようです。
データを分析されると困るような、何か後ろめたい事があるのでしょうか…。
そんなパチンコ店には近づかない方が身のためです。
こんな事も起きる↓↓↓
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