10月21日に浜松市でパチンコ店の出入り口ドアを壊した疑いで、52歳の男が24日逮捕されました。
建造物損壊の疑いで逮捕されたのは、静岡県湖西市白須賀に住む無職の男(52)です。
警察の調べによりますと、男は10月21日午後3時頃、浜松市中央区のパチンコ店で出入り口のドア1枚を損壊した疑いが持たれています。
これまでの取り調べに対し、男は容疑をおおむね認めているということです。
パチンコ店からドアを壊されたと警察に届け出があり、防犯カメラの解析などから男の犯行が発覚し、逮捕に至ったということです。
警察は男がパチンコで負けた腹いせに犯行に及んだ可能性もあるとみて調べを進めています。
SBS静岡放送(2024年10月24日)
「男は容疑をおおむね認めている」とされているので、男にも言い分があるのかもしれません。それは、おおむねパチンコ店への不平不満ではないでしょうか…。
過去にも、パチンコ店あるいはパチンコ台に立腹した男達が派手に暴れる事件が勃発しています。
特に昨今のパチンコ・パチスロ台はストレス1000%とカルロストシキとオメガトライブといった仕様ばかりですし、さらに経営が苦しいパチンコ店が多く、超絶最恐最悪のぼったくり営業がほとんどですから、いつ何時ユーザーが暴れてもおかしくない状況なのです。
しかしながら、パチンコ店の出入り口を城門突破すれば捕まるのは当然のことです。皆さんもパチンコ店を城門突破する時は引退の時だと腹を決めましょう。
2024年にブチ切れた客は他にも…↓
コメント