沖縄本島中部で自営業男性（43）を脅迫して、パチンコ機など300台以上を奪ったとして、沖縄署と県警組織犯罪対策課は22日までに男3人を恐喝容疑で逮捕し、同日発表した。同署は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。逮捕されたのは東京都港区の自称会社代表の男（42）、那覇市の無職の男（42）、同市の自称会社員の男（39）の3容疑者。
逮捕容疑は昨年10月20日～11月14日の間、男性に対し「脅しに来とるんじゃお前を」などと脅迫し、パチンコ機やスロット機など300台以上（計約2千万円相当）を脅し取った疑い。
男性はパチンコ機などを併設した飲食店を新規に開こうとしていて、3容疑者は店の明け渡しを要求していたという。
沖縄タイムス（2024年9月23日）
パチンコ・パチスロ機を300台も併設する飲食店とは今まで聞いたこともない画期的なものですね…。電気代と場所代だけでも随分と経費がかかりそうですが…。
容疑者らは誰かに頼まれて犯行に及んだのでしょうか。それとも闇スロット店などに卸すために強奪したのでしょうか。
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