「パチンコに使い込んだ」と横領を認める…日本郵便の集配委託会社元配達員

https://ganbulingaddiction.com/2024/09/12/news/ニュース

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日本郵便は、愛知県春日井市の郵便局で、集配委託会社の元配達員が、代金引換金など7万3000円あまりを横領したと発表しました。

日本郵便によりますと、春日井市の高蔵寺郵便局で、集配を委託していた会社の男性従業員が6月、配達したゆうパックの代金引換金など、あわせて7万3000円あまりを横領したということです。

男性従業員は日本郵便の聞き取りに対し「パチンコに使い込んだ」と横領したことをを認めているということです。

男性従業員は当初、代金引換金などについて「自分が襲われてお金をとられた」と警察に通報していました。

しかし、警察が捜査したところ通報内容がうそだと分かり、その後の社内調査で横領が発覚しました。日本郵便は警察に被害届を提出したということです。

男性従業員は委託先の会社から契約を解除されていて、すでに全額返金したということです。

メーテレ(2024年9月11日)

パチンコに勝って返せば良い…これがパチンコ脳のいわれるギャンブル依存症の特徴の一つです。元配達員が犯行に及んでしまった背景は知る由もありませんが、横領した金をパチンコに使ったというよりも、既にパチンコによる多重債務によって経済的困窮に陥っており、パチンコが打ちたいが為に横領をしてしまったということであれば、これはギャンブル依存症を患っている可能性が出てきます。

元配達員は全額返金しており、会社からも契約解除されていることから刑事責任を問われる可能性は低いと思われますが、仮にパチンコによる悩みを抱えているということであれば、ギャンブル依存症相談機関へ足を運ぶことが賢明だと思います。

根本的解決はギャンブル依存症に向き合うことしかないからです。

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