20日の夜静岡県焼津市のパチンコ店で、面識のない男性の顔を殴りけがをさせたとして55歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、焼津市本中根の無職の男(55)です。
男は20日午後7時半ごろ、焼津市柳新屋にあるパチンコ店で、40代の男性の顔を複数回殴り、出血を伴う軽いけがを負わせた疑いが持たれています。
2人に面識はありませんでした。
警察によりますと、男は容疑を認めているという事です。
警察が経緯や動機などを調べています。
静岡朝日テレビ(2025年8月21日)
焼津市柳新屋にあるパチンコ店は『FUJIMI西焼津店』(静岡県焼津市柳新屋335)ですので、事件があった店舗はこのパチンコ店だと思われます。
パチンコ店は遊技という生ぬるい場所ではなく、れっきとしたギャンブルをする場所ですから、熱くなった客同士のトラブルは付き物です。経緯や動機などは様々なケースがありますが、根本はユーザーはギャンブルをしているので、心の動きが激しいということです。
勝っている時はお花畑のように世界が美しく見えますが、負けている時は世界が地獄のように見え、パチンコ・パチスロに勝って笑っている声が、自分を馬鹿にしているように錯覚する時さえあるのです…。
自分が気を付けていても、相手から因縁をつけられることもありますので、パチンコ店に足を運ぶかたはくれぐれも注意が必要です。
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