大分県農協は大分市の葬祭場に勤務する20代の男性職員が葬儀代金105万円あまりを着服していたと発表しました。
着服が発覚したのは大分市にある葬祭場「プリエール蓮華の杜・元町斎場」に勤務する20代の男性職員です。
県農協によりますと5月9日この職員は、4月に行われた葬儀の利用者の自宅を訪問し、葬儀代金としておよそ105万円を受け取ったものの入金しませんでした。
5月23日に利用者から「領収書が届いていない」と問い合わせがあったことから着服が発覚しました。
県農協の聞き取りに対し職員は「借金の返済のほかパチンコやスロットにつかった」と説明したということです。県農協は職員を刑事告訴する方針で調査結果に基づき厳正に処分したいとしています。
大分放送(2025年5月30日)
パチンコ・パチスロが原因で借金をし犯罪に手を染めてしまうわけですから、県農協男性職員もギャンブル依存症を患っている可能性が高まります。
そこまでしてパチンコを…それがパチンコ・パチスロにのめり込み辿り着いてしまうギャンブル依存症の恐ろしさなのです。
まだ人生をやり直せる年齢なのですから罪を償い、根本原因であるギャンブル依存症に向き合ってもらいたいものです。
社会問題でもある・・・↓↓↓
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