愛知県豊田市の飲食店に侵入し、現金約8万円などを盗んだとして、男が逮捕されました。
警察は、男が、他にも約50件の窃盗事件に関与したとみて調べています。
窃盗などの疑いで逮捕されたのは、無職のM容疑者(41)です。
警察によりますと、M容疑者は、飲食店の閉店時間を狙ってドアを壊して侵入し、現金約7万7000円と手提げ金庫などを盗んだ疑いがもたれています。
調べに対し、「パチンコや酒で金がなくなり、 泥棒をしてしまった」などと容疑を認めているということです。
県内では、おととし11月から、同様の手口の事件が約50件相次いでいて、被害総額は約400万円にのぼるということです。
警察は、一連の窃盗事件にM容疑者が関与しているとみて調べています。
中京テレビNEWS(2025年5月27日)
※報道では実名表記ですが当サイトではイニシャルに変更しています。
酒で金がなくなり泥棒をしたというよりも、もう一方の原因であるパチンコで金がなくなり泥棒をしたという色合いのが強いのではないでしょうか…。
容疑者は約50件の事件にも関与している疑いがあるようですが、であるならば、パチンコ・パチスロにのめり込み、怪盗ラッシュモードに移行していた可能性が高まります。怪盗ラッシュモードに移行すると、有り金を全てパチンコ店に撒き上げられ、ケツの毛まで抜かれ、全てはパチンコ店社長の高級外車の資金となるといわれています。
容疑者もまたギャンブル依存症を患っている可能性が高く、怪盗ラッシュモードから人生天国モードに移行させる意味でも、罪を償い、ギャンブル依存症からの回復に取り組みことが必要ではないでしょうか。
自分には関係ないと誰もが・・・↓↓↓
コメント