「パチンコ代や友達と遊ぶ金欲しで…」闇バイトの“リクルーター”をした18歳の男子大学生が逮捕される

https://ganbulingaddiction.com/2025/05/09/news-804/ニュース

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闇バイトの“リクルーター”として、SNSで、特殊詐欺の受け子や出し子を募集したなどとして、18歳の男子大学生が逮捕されました。

職業安定法違反などの疑いで逮捕されたのは、神奈川県相模原市に住む、18歳の男子大学生です。

警察によりますと、男子大学生は、今年1月、SNSに、「お金に困っていたらご連絡ください」などと投稿し、特殊詐欺の“受け子”や“出し子”を募集したなどの疑いがもたれています。

男子大学生は、当時、高校生で、別の人物からの指示を受け、「闇バイト」という言葉を使わず、口座買取の募集をしていたとみられています。

指示役への紹介数などに応じて、今年2月以降、17万円の報酬を得ていたとみられていて、調べに対し男子大学生は、容疑を認めた上で、「パチンコ代や友達と遊ぶ金欲しさで、楽に稼げるリクルーターの仕事を探した」などと話しているということです。

警察は、男子大学生に指示をした人物など組織全体の実態解明を進めています。

中京テレビNEWS(2025年5月8日)

パチンコが打ちたいが為に、自ら人生を壊してしまう犯罪に及んでしまう…。パチンコ・パチスロを打たない人からみれば、「そんな理由で」と訝しくおもってしまうでしょうが、ユーザーならば「そんな事もあるだろうな」と感じてしまうのではないでしょうか。

というのも、パチンコ・パチスロは依存性が高く、一度その沼にハマってしまえば、そこから抜け出す事がかなりに困難を要するからです。そして、今のパチンコ・パチスロは小遣いの範疇で遊べる機種の方が少なく、射幸性が高く、一日に10万円を平気で無くす機種の方が多いといっても過言ではありません。

逮捕された男子大学生はパチンコにハマってしまった一人だと思われますが、年齢からして、それほどパチンコ歴が長いわけでもない事が分かるわけで、つまりは、それほど長くパチンコ・パチスロを打ってきたわけでもないのに、沼にハマってしまったということが言えるわけです。

ギャンブル依存症に罹患するか否かは個人差があるようですが、パチンコ・パチスロは遊技人口が激減する中にあって、如何にユーザーを食い止めるようにハマらせるか、如何に新規ユーザーを早めにハマらせるかという事に全神経を集中させて開発されていると考えられるわけで、ほんの軽い気持ちでパチンコ・パチスロというギャンブルを始めたら、ギャンブル依存症に陥る可能性が十分にあり、この病気に罹患すれば一生向き合わなければならない、過酷な人生が待ち受けているということなのです。

パチンコ・パチスロを打つ前に、「リスク」を事前に認識することが賢明な判断だと思います…。

予想だにしない展開・・・↓↓↓

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