静岡県富士市のパチンコ店で設備を壊したとして、29歳の男が逮捕されました。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、富士宮市の会社員の男(29)です。警察によりますと男は1月、富士市のパチンコ店で、パチンコ台の補助器具である手を置くためのスタンドを破損した疑いが持たれています。
14日、再び店を訪れた男に気付いた店員が警察に通報し、駆け付けた警察官が男を逮捕しました。
調べに対し、男は「悪いことをした」と容疑を認めているということです。警察が犯行の経緯などを詳しく調べています。
静岡朝日テレビ(2025年2月15日)
静岡県富士市には13軒ほどのパチンコ店が存在するようですが、他のパチンコ店に鞍替えせず、設備を破壊したパチンコ店に再び来店するのですから、嫌い嫌いも好きの内といったところなのでしょうか…。
男は容疑を認めているわけですから、パチンコが出ないなどによって頭に血が上ってしまい、怒りにまかせて設備を破壊したものと思われます。
確かに、「このクソ店が!」「あのパチンコ店は遠隔をしている」「あのパチンコ店は超絶最恐最悪のボッタクリ店だ」と言いつつ、再び同じパチンコ店に足を運んでしまうユーザーは少なからず存在します。
また、「あのクソ台が!」「あの機種は絶対やってる」「あの機種は公表値と違う」と言いつつ、再び同じ機種を打ってしまうユーザーも多く存在するのです。
それは、怖いな怖いなと思いつつ、稲川淳二の怖い話を夜な夜な聴いてしまう心境にも似ているのかもしれません。
しかしながら、パチンコ店の設備をぶっ壊してしまったら、元も子もありません。心の底からパチンコ・パチスロを軽蔑し、二度とパチンコ店に行かない事が最も賢明な行動ではないでしょうか。
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