21日、北海道岩見沢市のパチンコ店で、男性従業員の足を蹴ったとして、45歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、三笠市に住む、自称無職の男(45)です。
この男は、21日午後3時ごろ、岩見沢市のパチンコ店で、40代の男性従業員の足を複数回蹴った疑いが持たれています。
パチンコ店の店長が「従業員が客に蹴られている」と警察に通報しました。
取り調べに対し、自称無職の男(45)は「パチンコで当たらず腹が立った」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、男の余罪などについても調べています。
HBC北海道放送(2025年1月22日)
昨年もパチンコ店で客と店員の壮絶なバトルが幾度となく繰り広げられましたが、本年も1月からローキックで始まるという、パチンコ業界の暗雲とリンクするような出来事が起こりました…。
しかも、逮捕された男の言い分は「パチンコで当たらず腹が立った」という、一般的に見れば身勝手な言い分ではあるが、ユーザーから見ればシンプルかつ大胆な、そしてユーザーの声を代表するような声なのです。
しかしながら、ほとんどのユーザーはその言葉を飲み込み、堪忍袋の緒を締めて我慢をしており、決して店員にローキックを決め込むようなことはしません。
逮捕された男は、罪を償い、これを機にパチンコ・パチスロから引退することを強くおすすめします。
昨年のバトル↓↓↓
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