面識のない男性に殴る蹴るなどの暴行を加え、けがをさせた上、アクセサリーを奪ったとして、熊本市の高校生など男3人が逮捕されました。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、熊本市に住む職業不詳の男(19)と高校生の男(18)、そして住所不定・無職の男(19)の3人です。
警察によりますと3人は10月13日の午後10時から午後10時半ごろの間に、熊本市東区にあるパチンコ店の駐車場などで、無職の男性(21)に暴行を加えてけがをさせ、ブレスレットや指輪など5点、あわせて76万円相当を奪った疑いが持たれています。
3人と男性に面識はなく、男性が3人に声をかけた後、口論になったとみられています。警棒で殴ったり蹴ったりされた男性は、全治10日間の軽傷です。
翌日、男性から相談を受けた警察が捜査していました。現場付近の防犯カメラには、暴行の様子が一部映っていたということです。
警察は「捜査に支障がある」として3人の認否を明らかにしていません。
RKK熊本放送
「男性が3人に声をかけた後」とあるので、この前に何かお互いに揉めるような事象があったのが推察されます。それによって事件の見え方も変わってきそうなものですが、最終的に相手をボコボコにした上で、身ぐるみを剥がしているわけですから、容疑者三人らが裁かれることは致し方ないでしょう。
しかし、令和の時代で身ぐるみを剥がすとは、必殺仕置人の時代じゃないんだから、少々びっくりするものでもあります。
いずれにしても、パチンコ店でイキるのはやめましょう…。
ひとり賛否・・・↓↓↓
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