【速報】宮城県大河原町パチンコ店マネージャーにレバーブローを決めた７１歳の男が逮捕される

1日夜、宮城県大河原町のパチンコ店で従業員の男性に殴るなどの暴行を加えたとして、農業を営む71歳の男が現行犯逮捕されました。
暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、宮城県村田町小泉に住む71歳の農家の男です。警察によりますと、男は1日午後9時頃、大河原町内のパチンコ店で、店のマネージャーの40歳の男性に対し左脇腹を右の拳で殴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
男は当時、客として店を訪れていましたが、酒に酔っていて女性従業員に絡んでいたためマネージャーの男性が注意したところ、逆上して犯行に及んだということです。
警察の調べに対し、男は「店員の態度に腹が立ったので殴った」と話し、容疑を認めているということです。警察が当時の詳しい状況を調べています。
TBC東北放送（2024年8月1日）

パチンコ店はギャンブルをする場所であることから、客の態度が悪い、迷惑行為をするということは日常的に起こる事象ではあります。しかしながら、教育が行き届いていないパチンコ店などは、従業員の口や態度が悪い場合もあります。

私が過去に目撃したパチンコ店の従業員は、客に辛辣なあだ名をつけて「馬鹿にしているのかな？」と思わせるような顧客管理をしていました。また、従業員がプライベートでパチンコ・パチスロを打つためか、客の立ち回りを見ながら「太客」「養分」と言う表現で揶揄している場面も目にし耳にしました。

というのも、私はとある理由で読唇術を学んだことがあり、従業員同士の会話やインカムで話している口の動きで内容がある程度わかるのです…。また、仲のよくなった従業員に確認すると、驚いた様子で認めていたので間違いないことでしょう…。

過去にはパチンコ店従業員の顎を打ち抜いた少年も現れましたが、

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いずれにしても、本件は手を出してしまった71歳の男が悪いということになるでしょう…。パチンコ店従業員を張り倒したい気持ちは重々理解できますが、絶対に手を出してはいけません。パチンコ店に行かないことが、本当の意味でボディーブローのように、じわじわ相手に効いてくるはずです。