2023年8月10日、南日本新聞社の報道です。
鹿児島南署は9日、暴行の疑いで、鹿児島市与次郎2丁目、自称個人投資家の男(47)を逮捕した。
逮捕容疑は同日午後0時ごろ、同市のパチンコ店内で、枕崎市の50代の無職男性を床に押し倒し、数回足蹴りするなどの暴行を加えた疑い。
同署によると、2人はパチンコ店の客同士で、面識はない。動機などを調べている。男性が「殴られた」と110番した。
南日本新聞社
自称個人投資家・・・これほどきな臭い肩書があるでしょうか?
47歳の個人投資家がパチンコ店内で50代の無職の男性を暴行するという事件。
大の大人が何をやっているんだと思ってしまいますが、パチンコ店では「こんな出来事」が珍しいわけではありません。
熱くなっている客同士のトラブルは日常茶飯事であり、今回の事件を考察するならば、パチスロ生活者同士のトラブルという見立てができます。
加害者である47歳の自称個人投資家と被害者である50代の無職の男性。
この情報だけでも、パチンコ・パチスロユーザーなら、そう直感するのではないでしょうか?
どちらの年齢からも、パチスロ4号機時代から生計を立てて来た者同士で、昨今のパチンコ店での環境では勝ちにくくなり、台の奪い合いで暴行に発展した可能性が考えられます。
しかしながら、どんな理由があったとしても、手を出せば法に裁かれます。
47歳の自称個人投資家の容疑者は罪を償い、パチンコ・パチスロから引退することをおすすめします。
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