2023年3月9日、神戸新聞NEXTの報道です。
兵庫県警加古川署は9日、暴力行為法違反の疑いで、加古川市の会社員の男(48)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日正午ごろ、加古川市野口町のパチンコ店の駐車場で、客の男性にナイフを突きつけ「刺したろうか」などと脅迫した疑い。同署によると、直前に店内で互いの肩が接触したことで被害者に腹立し、駐車場で口論になったという。調べに対し容疑を認めているという。
神戸新聞NEXT
パチンコホールでの客同士の揉め事はよくある事です。
多くのユーザーがパチンコホール内で見て来た光景ではないでしょうか?
特に今回のような客同士が肩がぶつかり揉めるという事は日常茶飯事であり、ギャンブルの場でお互い負けこんでたりした場合などは思わぬ事態に発展することも。
しかし、今回の事件のようにナイフを出すのは卑怯千万であり、ナイフを携帯していたという事は日常的にイキッていたか、あわよくば金銭を脅し取ろうとしていた可能性も考えられます。
一説にはパチンコホールのトイレの構造は、あえて客同士がぶつかりそうな作りになっており、客を興奮状態にさせる意図があると聞いたことがあります。
流石にそういった作りがパチンコホール全体に張り巡らされているとは考えにくいですが、昨今のパチンコは客が負けやすい環境になってますので、トラブルに巻き込まれないようご注意ください。
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