2023年1月6日、UHB 北海道文化放送の報道は以下のとおりです。
1月5日、北海道・帯広市のコンビニで現金が奪われた強盗事件で57歳の男が逮捕されました。
調べに対し「パチンコする金が欲しかった」と供述しています。
強盗の疑いで逮捕されたのは帯広市の自称会社員、新田 博明 容疑者(57)です。
新田容疑者は1月5日午前1時半すぎ、帯広市西5条南41丁目のコンビニで店員に包丁を突きつけ現金約3万円を奪った疑いが持たれています。
調べに対し新田容疑者は「パチンコするための金が欲しかった」と話し容疑を認めています。
帯広市内のコンビニでは大みそかに強盗未遂、元日には現金約13万円が奪われる強盗事件が起きていて、新田容疑者はこの2件についても関与をほのめかす供述をしているということです。
UHB 北海道文化放送
今のパチンコ事情を観れば、ユーザーのお金がもたない事は明白であり、取り残されたパチンコ依存症者は追いつめられ犯罪を犯してしまうことも十分あり得ることです。
それは、ギャンブル依存症対策基本法にも明記されていることであり、国や自治体、あるいはパチンコ業界の管轄である警察庁が取り組まないといけない責務です。
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