見逃している？もう一度観る？2022年3月おすすめ洋画作品5選

アウトポスト

2021年公開／123分／マイシアター／アメリカ／出演：スコット・イーストウッド、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、オーランド・ブルーム、ジャック・ケシー／監督：ロッド・ルーリー／原題：THE　OUTPOST／吹替え：中村章吾、赤坂柾之、細川祥央、田島章寛

【ストーリー】
米軍の補給経路を維持するための重要拠点とされていたキーティング前哨基地。だが、致命的な欠陥が存在していた。四方を険しい山に囲まれ、敵に包囲されれば格好の的となる。そして、ついに恐れていたタリバン兵の総攻撃が開始された。

チェ　28歳の革命

2009年公開／132分／GAGA／スペイン・フランス・アメリカ／出演：ベニチオ・デル・トロ、デミアン・ビチル、カタリーナ・サンディノ・モレノ、サンティアゴ・カブレラ／監督：スティーヴン・ソダーバーグ／原題：Che part1:The Argentine／吹替え：小山力也、大塚芳忠、冠野智美、檀臣幸

【ストーリー】
キューバ革命を奇跡的成功へ導いたチェ・ゲバラは、1965年3月忽然とその姿を消した。突然の失踪に様々な憶測が飛び交う中、盟友カストロはゲバラの残した「別れの手紙」を公表する。ゲバラは、独裁政権下のボリビアに潜伏していた。

チェ　39歳別れの手紙

2009年公開／133分／GAGA／スペイン・フランス・アメリカ／出演：ベニチオ・デル・トロ、 ジョアキム・デ・アルメイダ、デミアン・ビチル、カタリーナ・サンディノ・モレノ、監督：スティーヴン・ソダーバーグ／原題：Che Part2:Guerrilla／吹替え：小山力也、土師孝也、大塚芳忠、冠野智美

【ストーリー】
新たなる革命戦争はゲバラの最期の341日となる。米国の大々的な支援を受けるボリビア軍を相手に、地元共産党の協力も得られず、地元農民にも裏切られ孤立。真実への情熱に導かれ愛こそが人間を救うと信じ戦い続けるゲバラだったが。

デス・オブ・ザ・ワールド

2017年公開／80分／キュリオスコープ／アメリカ／出演：カーター・ロイ、エイミー・ラトバーグ、エヴァ・グレース・ケルナー、クリス・キース／監督：アンドリュー・ロバートソン／原題：REFUGE

【ストーリー】
謎のウィルスが瞬く間に蔓延し、世紀末と化した世界。生き残った人々は食料を求め、世界はカオスに。強き者は武器を持ち、弱者は隠れて生き延びるしかなかった。郊外で愛する家族と身を潜めて暮らしていたジャックたちも強盗に襲われる。

エンジェル・ウォーリアーズ

2018年公開／96分／キュリオスコープ／中国／出演：コリン・チョウ、ユー・ナン、アンディ・オン、シン・ユー／監督：ヒュアヤン・フー／原題：Angel Warriors

【ストーリー】
タイの山奥にある文明未開のジャングル“ケナ”に暮らす虎族。先祖代々からの酋長の血を継いだ若きアーセンはその座を降り、山を下ってジャングルのガイドとなる。彼の夢は部族を原始的な生活から解放し、文明の世界に導くことだった。