川崎市のパチンコホール・プレスト平間店で店員と客がトラブル 包丁で刺傷事件が発生 2022年2月17日

https://ganbulingaddiction.com/2022/02/18/news/(新しいタブで開く)ギャンブル依存症情報

当サイトのコンテンツにはプロモーション(広告)が含まれています

2022年2月17日、神奈川県川崎市のパチンコホール・プレスト平間店(神奈川県川崎市中原区北谷町14番地1)で傷害事件が発生しました。

事件はパチンコ客とパチンコ店員の間で起こり、客が従業員を包丁で刺した模様。

度重なるパチンコ関連の事件に辟易とします。

ギャンブル依存症対策基本法にパチンコ店の営業地域の制限をかけないと、その内に関係のない一般市民にまで被害を被る可能性を感じてしまいます。

17日、神奈川・川崎市のパチンコ店で包丁を持った男と店員がトラブルになり、店員が男に背中を刺されるなど2人がケガをしました。目撃者によると、男は、一度、店から出たものの再び刃物を持って現れたということです。

17日午後2時半ごろ、川崎市の現場は、パトカーが駆けつけ騒然となっていました。 車道では、警察官が1人の男を押さえつけていました。男が押さえつけられていた周辺では警察官や救急隊員が集まり、被害者の状況を確認していました。 確保された男は興奮した様子で、叫んでいるような声も聞こえました。

事件が起きたのは川崎市中原区のパチンコ店です。 警察によると、17日午後2時半ごろ「客がトラブルを起こしている」「60代から70代くらいの男が包丁を持っている」と110番通報がありました。

当時、店の中にいた人は―― 店にいた人 「(男は)最初に台を2台確保していて、本当は1台しかだめなのにというので、お客さんが注意したら、そこで口げんかみたいになっちゃって、それを店員さんが止めに入った」

店内でトラブルを起こした男は、店員に外に出される際に次のように言い放ったといいます。 店にいた人 「『今から包丁買ってくる』と言って『全員殺してやる』と言って、そのまま出て行って 10分後くらいに戻ってきて、店員さんが外で見張っていたんですけど、そのまま本当に包丁持ってきて」 男は包丁を持って店に戻ってきたといいます。

店にいた人 「(包丁を)出して、もみあいになって、そしたら周りの人たちが何人か止めに入って」 警察によると、男はパチンコ店の店員と店内でトラブルになり、店員の背中を包丁で刺したということです。

男は店員らによって取り押さえられました。 包丁を持った男を取り押さえようとした男性が手の指を切られるなど、合わせて2人がケガをしましたがいずれも重傷ではないということです。 男は傷害の疑いで逮捕されていて、警察は事件の詳しい経緯を調べています。

日テレニュース
Google地図

パチンコホール:PREST平間店(プレスト平間店)
住所:神奈川県川崎市中原区北谷町14番地1
営業時間:9:00~22:45
パチンコ397台 パチスロ120 台

運営会社HANZグループ
住所:神奈川県横浜市泉区弥生台13−1
設立:1981年3月 資本金: 2000万円
代表取締役: 韓 宇
事業内容: アミューズメント事業(パチンコスロットチェーンの経営)/飲食事業
社員数: 87名 うちアルバイト67名(2021年4月時点)




コメント

タイトルとURLをコピーしました