警視庁職員がパチンコ店で窃盗容疑逮捕 ギャンブル依存症の疑いあり

https://ganbulingaddiction.com/2022/02/10/news/(新しいタブで開く)ギャンブル依存症情報

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こんにちは。バーサスです。

またもや、パチンコ店での犯罪が起きました。

容疑者は警視庁職員で、ギャンブルによる借金で生活が困窮しており、窃盗をはたらいた模様です。

窃盗の件数や手口を見ると、常習的な犯行だった可能性も考えられます。

最近は、パチンコ店での置き引きや窃盗が以前よりも多発していると聞きましたが、起こるべくして起きていると感じてなりません。

容疑者はギャンブル依存症で間違いないかと思われます。

ギャンブル依存症の最終段階はギャンブル(パチンコ・パチスロ)をやりたいが為に社会的犯罪を犯す」という項目が明確に示されているからです。

社会的立場がありながらも、犯罪を犯してしまうのは、ギャンブル依存症という病気によって、生活は破綻し、精神的にも弱り、思考としても正常な判断がつかない状態だったとも言えます。

ただし、責任能力は当然あるわけで、社会的な制裁は免れないでしょう。

日本国は、ギャンブルの場(公営ギャンブル、パチンコ・パチスロ)が多い割に、ギャンブル依存症対策がまだまだ脆弱であるのも問題です。

ギャンブル依存症対策が不十分なまま、国内で最も多いギャンブルであるパチンコ業界については、もっと規制強化が必要であると感じてなりません。

東京都台東区のパチンコ店で上着を置き引きしたとして、警視庁捜査3課は9日、窃盗容疑で皇宮警察護衛1課の警部鈴木真治容疑者(45)=住居不詳=を逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は1月1日、台東区上野にある2カ所のパチンコ店で、客として来店していたいずれも40代の男性会社員2人のダウンジャケットなど計3着(時価約7万2千円相当)を盗んだ疑い。

捜査3課によると、鈴木容疑者は男性が一時離席した隙に、椅子に掛けていたジャケットを窃取。台東区内のリサイクルショップに持ち込んで計1万3千円で売却し、生活費に充てていた。

盗み目的で入店したとみられ、防犯カメラの映像から同容疑者が特定された。都内のカプセルホテルを転々としながら暮らしており、競馬好きで、金に困っていたという。

皇宮警察本部のコメント 職員が逮捕されたことは誠に遺憾。捜査で判明した事実に即して、厳正に対処する。

jiji.com

刑法235条 窃盗罪
他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

台東区のパチンコホール
・三ノ輪UNO
・上野ダイヤモンド
・BIG PANDORA 浅草店本館
・みとや 鶯谷Mー2号
・みとや 鶯谷Mー1号
・みとや 浅草千束店
・BIG PANDORA 浅草店ライト館
・サイバースパーク上野店
・浅草橋スターダスト
・PIA上野
・オリパサインペリアル上野本館
・エスパス日拓上野本館
・エスパス日拓上野新館
・イーグルR1浅草店

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