日常生活とは切っても切り離せないのがトイレ。まず、外出先で急にトイレに行きたくなった際に、どこに立ち寄るのか聞いたところ、最も多かったのは「コンビニ（35.8％）」、2割ほどの人が回答したのは「スーパー（20.8％）」「駅（16.0％）」であった。
都心であれば比較的どこにでもある場所が上位にランクイン。他には、公民館・市役所等の「公共施設（4.0％）」「飲食店（3.8％）」「パチンコ屋（3.2％）」と回答した人も一定数いた。
いざという時にトイレを借りる場所TOP3、3位駅、2位スーパー、1位は？（＠ＤＩＭＥ） – Yahoo!ニュース
全国の20～50代男性500名を対象にした「トイレ事情に関する調査」が興味深く、『外出先で急にトイレに行きたくなった際に、どこに立ち寄るか』という質問に、『パチンコホール』と答えた人は全体の3.2％で6位という結果のようでした。
トイレの綺麗さやウォシュレットなどの設備の面でいえば、圧倒的にパチンコホールのトイレが整っていると思いますので、個人的にはこの結果は驚きでした。
パチンコホールは全国に7,000店以上もあり、駅近くにも多く存在しています。
数年前まではタバコ臭いイメージが根強かったと思いますが、今は分煙化でさほど気にならないと思われます。
それでも、パチンコ・パチスロユーザー以外の人は、パチンコホールに踏み入ることに躊躇するのかもしれません。
たしかに、賭場でありますから有象無象の人間が出入りしている事は間違いなく、最近はパチンコ関連事件も多発しているので、近寄らないに越したことはないでしょう。
また、慣れない人にとってはパチンコホール騒音は耳を塞ぎたくなる程の衝撃かもしれません。
さらに、稀にではありますが、パチンコに負けた客が負けた腹いせに便を流さないで帰るというパフォーマンスを発揮している事もあります。これに遭遇すると、精神的ダメージが激しくモチベーションが一気に下がります。
そして、何より怖いのは、トイレを借りたついでにパチンコ・パチスロを打ってしまう事です。史上最大の高いトイレ代になることも珍しくありません。
パチンコホールでトイレを借りる際は、絶対にパチンコ・パチスロはしないという強い決意が必要であり、ギャンブル依存症者は絶対にパチンコホールでトイレを借りることは避けるべきです。
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