「パチンコでお金が必要だった」救急活動先の民家で現金10万円を盗み消防士の男を逮捕…複数関与か

https://ganbulingaddiction.com/2025/02/19/news-740/ニュース

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救急活動先の民家で現金10万円を盗んだとして、大阪府警は19日、松原市消防本部の救急係、K容疑者(30)=大阪府羽曳野市河原城=を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。松原市内では同様の被害相談が複数あるといい、府警が関連を調べている。

松原署によると、k容疑者は昨年9月29日午前9時半ごろ、松原市内の民家で現金10万円を盗んだ疑いがある。「パチンコでお金が必要だった」と容疑を認めているという。

K容疑者はこの日、同市の70代女性方で「家族が負傷した」との119番通報を受け、救急車に乗って民家に到着。署は、女性の家族を搬送するまでの間、玄関に置いてあった財布から現金を盗んだとみている。

女性から署に相談があり発覚した。同様の被害相談が複数あり、それぞれの現場にいたK容疑者の関与の疑いが浮上したという。

同消防本部は「警察の捜査に全面的に協力する。詳細が判明次第、厳正に対応する」とコメントした。

朝日新聞(2025年2月19日)

犯罪に手を染めてまで、もっといえば、人の弱みにつけ込んでまでお金を手に入れ、パチンコにつぎ込んでしまう…。これはもはや、ギャンブル依存症に患っているといって過言ではありません。

男はきっと多重債務に陥っており、生活費もパチンコに溶かしていたのではないでしょうか。

それは決して偏見なのではなく、多くのギャンブル依存症者が辿る道であり、最終的には自ら命を断つか犯罪に手を染めてしまう事例が山のようにあるからです。

運よく、途中でパチンコなどのギャンブルを断つことに成功する人もいますが、その時には大切なものを失っている場合が多いのです。

ギャンブルで勝つことは難解、ギャンブルを適度に楽しむことは最も難解なのです。

それを証明するかのように・・・↓↓↓

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