「パチンコや競馬などのギャンブルでの借金を返すため」大阪府警の警察官2人がオンラインカジノのサイトで賭博をした疑いで書類送検

https://ganbulingaddiction.com/2025/02/13/news-732/ニュース

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オンラインカジノのサイトで賭博をした疑いで大阪府警の警察官2人が書類送検され、減給1カ月の処分を受けていたことが関西テレビの情報公開請求で明らかになりました。

懲戒処分を受けたのは、生野警察署の刑事課で勤務していた51歳の警部補と大阪府警本部の公安1課に所属する38歳の巡査の2人です。

警察によると、2人は去年、自身のスマートフォンからオンラインカジノに接続し、賭博をした疑いで、書類送検されました。

調べに対し、2人ともパチンコや競馬などのギャンブルでの借金を返すためと話していて、借金額は2000万円を超えていたということです。

警部補はすでに依願退職しています。

大阪府警では去年1年間で14人が懲戒処分を受けたほか、197人が内規による訓戒や注意の処分を受けました。

53歳の男性警部補は、自身の息子が自転車1台を盗んだ疑いで捜査を受けていると知り、潔白を示そうと、業務時間中に私的に捜査。

現場付近の防犯カメラを閲覧するために不適切に警察手帳を使用したとして、所属長訓戒を受けました。

このほか、24歳の女性巡査が地域住民の情報が記載された巡回連絡カード41枚を紛失し、所属長注意を受けました。

すでに、対象の住民には謝罪したということです。

関西テレビ(2025年2月13日)

パチンコや競馬などのギャンブルで2000万円もの借金をつくり、それをオンラインカジノで捲ろうと考えたのですから、正常な思考とはいえません。恐らくは、大金を賭けて一撃で捲ろうとする考えだったのだと思いますが、借金をしてまでギャンブルをする時点で、負け確定のフラグが立っており、一時的には捲ることがあったとしても、そこで引く事はできず、また借金に舞い戻ってしまう…

そういった人は数多く見てきました。借金をしてまでギャンブルをする時点でギャンブル依存症に陥っている可能性が高く、であるならば、「お金が欲しいが為、勝ちたいが為」にギャンブルをしているようで、脳内では「気持ちよくなりたいが為」にパチンコなどのギャンブルをしているので、一度捲ったところで終わるわけがないのです。

制御が効かず満足がいくまで打ち続けるといってよいでしょう。つまりは、満足がいくまで打ち続けたら、必ず負けるということです。借金をしてまでパチンコ・パチスロなどのギャンブルをしている人は、専門医などで依存症診断を受けることが適切だと思われます。

とても危ない・・・↓↓↓

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