パチンコ店の電子看板を足蹴りして損壊したとして、会社員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは自称・牧之原市白井に住む会社員の男(30)で、1月16日午後9時半頃、吉田町にあるパチンコ店の出入り口に設置された電子看板を足蹴りし、損壊した疑いです。
店側は当日の閉店作業の中で被害に気付いたことから翌日に通報し、警察も捜査していましたが、10日後の26日に防犯カメラに映った人物と似た男が再び来訪していることに店員が気づいたため警察を呼んだところ、男が容疑を認め逮捕に至りました。
男は犯行時、パチンコ店での遊戯を終えて帰るところだったことから、負けた腹いせに看板を蹴った可能性もあると見て、警察が動機などを調べています。
テレビ静岡(2025年1月27日)
静岡県榛原郡吉田町には
- マルハン吉田店(静岡県榛原郡吉田町住吉字舞台1329番地)
- タイホー吉田川尻(静岡県榛原郡吉田町川尻1325)
の2店舗のパチンコ店が存在しますので、事件があったパチンコ店はこのどちらかだと思われます。
「負けた腹いせに看板を蹴った可能性もあると見て…」とありますが、負けた腹いせが濃厚なのではないでしょうか。過去から現在に至るまで、パチンコ・パチスロに負けたユーザーが怒りの頂点に達し、トンデモナイ行動に走る事案は枚挙に暇がありません。
多くの人は「パチンコ店に行った自分が悪い」「自分が選んだ店・機種・台なのだから自分が悪い」「負けたからって八つ当たりはダメ」などの正論を述べると思いますが、怒りの頂点に達したユーザーには、いくつもの伏線があるケースも考えられるのです。
伏線回収によって、一人、また一人とパチンコ・パチスロから離れていき、全盛期には3,000万人いたユーザーも今や660万人に激減し、復調の兆しは見えないのが実情のようです。
逮捕された男は罪を償い、これを機にパチンコ・パチスロから足を洗うことを激烈におすすめします。
こうなる前に・・・↓↓↓
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