東日本大震災の影響で廃業を余儀なくされた富岡町のパチンコ店で銅線などを盗んだとして、千葉県と東京都の男2人が逮捕されました。
建造物侵入、窃盗の疑いで逮捕されたのは、千葉県松戸市に住む28歳の自称会社経営の男と、東京都足立区に住む28歳の会社員の男の2人です。2人は8月2日午前11時30分ごろから8月17日午前10時ごろまでの間、東日本大震災の影響で廃業を余儀なくされた富岡町にあるパチンコ店に侵入し、銅線などの金属27.2キログラム(時価合計約2万4,284円)を盗んだ疑いが持たれています。
被害者からの届出を受け、警察が捜査した結果、男らの犯行が明らかになったため逮捕したということです。
福島中央テレビ(2024年9月16日)
福島県双葉郡富岡町・・・富岡町 – Wikipedia
東京や千葉から犯行現場に行っているわけで、交通費などを差し引けば、窃盗で得た金銭は割に合うものではないように感じます…。
パチンコにまつわる他の物を本来は窃盗の目的にしていたのではないでしょうか。
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