北海道・北見警察署は2025年7月28日、北見市に住む派遣社員の男(51)を器物損壊の疑いで逮捕しました。
男は28日午後1時ごろ、北見市内のパチンコ店で店舗内にあったサイネージを足で蹴り飛ばし、損壊した疑いが持たれています。
警察によりますと、28日午後1時半ごろ、パチンコ店の従業員から「店のサイネージが壊れています」と110番通報がありました。
警察官が駆け付けたところ男はおらず、防犯カメラの映像から男を割り出し、北見市内で男を発見して確保したということです。
サイネージはひびが入り、画面が映らない状態でした。
調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めています。
警察は男が酒に酔っていたかや動機などについて捜査しています。
STVニュース北海道(2025年7月29日)
サイネージとはこのようなものです。

サイネージの液晶にどんな文言が刻まれていたかが気になるところですが、容疑者はそれを見て蹴りを入れたくなる心境になったのでしょう。
金を奪われ、時間を奪われ、ストレスが溜まる。パチンコ・パチスロは体にも悪く、ちょっとした弾みで今回のような事件を起こしてしまうこともあり得るのです。
容疑者は罪を償い、二度とパチンコ店には踏み入らないことが賢明だと思われます。
この得票数に刮目せよ・・・↓↓↓【動画チェック】
コメント