鳥取県米子市のパチンコ店でICカード1枚を盗んだ無職の男(26)が逮捕される換金価格合計7万1224円

https://ganbulingaddiction.com/2025/07/24/news-843/ニュース

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鳥取県米子市内のパチンコ店でICカード1枚を盗んだとして、23日、無職の男が米子警察署に逮捕されました。

窃盗の容疑で逮捕されたのは、米子市に住む無職の男(26)です。

警察によりますと、男は5日午後8時13分頃、米子市内のパチンコ店で、ICカードを使用してパチンコを打っていた男性が、一時的にパチンコ台から離れた隙にICカード1枚(換金価格合計7万1224円)を盗んだ疑いが持たれています。

被害に遭った男性から警察に対し「ICカードが盗まれた」旨の通報があり、防犯カメラ映像など所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになり23日、逮捕されました。

調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めています。

警察が事件の動機や経緯を調べています。

BSS山陰放送(2025年7月23日)

換金価格合計7万1224円ということですから、被害者のパチンコ台はワッショイしていたものと思われます。容疑者は自分の隣のパチンコ台がワッショイしているのを横目に、連チャンをとまれ、とまれと念じていたかは分かりませんが、2万発近い出玉が入ったICカードをパチンコ台に差したまま、被害者が席を立った瞬間に、強烈なるほどの魔が差した可能性があるのではないでしょうか。

パチンコ店でのICカード窃盗は、これまで幾度となく繰り返されており、多くの事案はパチンコ店の防犯カメラをきっかけに容疑者逮捕になるケースが多いようです。それはパチンコ・パチスロユーザーならば、報道などで目にし耳にしたことが必ずあると思うのですが、それでも他人のICカードに手が伸びてしまうわけですから、ある種パチンコ・パチスロの魔力、即ち、「あの金があれば、もっとパチンコ・パチスロが打てる…」という激烈な誘惑なのだと思います。

【動画チェック】凶悪事件に繋がることも・・・↓↓↓

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