北海道・広尾警察署は2025年5月6日、窃盗の疑いで大樹町に住む無職の男(77)を逮捕しました。
男は2025年5月5日午後2時過ぎ、広尾町内のパチンコ店で、床に落ちていた現金2万5千円が入った財布を盗んだ疑いが持たれています。
警察によると5日、広尾町に住む80歳の男性から財布を落としたという趣旨の届出があり、パチンコ店の防犯カメラを確認したところ、財布を盗む男が映っていて、逮捕に至ったということです。
調べに対して男は「俺はしていない」と容疑を否認しています。
警察は男の詳しい動機と共に、盗まれた財布を探しています。
STVニュース北海道(2025年5月7日)
北海道広尾町にあるパチンコ店は『イーグルコアシティ』『パーラーヤマト広尾店』『トーホー』ですので事件があったパチンコ店はこのいずれかだと思われます。
奇しくも事件があった日は5月5日というゾロ目の日であり、特にパチンコ店がパチスロ『ジャグラー』を強く使う日とされています。しかしながら、この日はGW(ゴールデンウィーク)に重なるため、黙っていてもパチンコ店に訪れる客が多いことから、パチンコ店によっては、超絶最恐最悪のぼったくり営業をするケースも大いにあり得るのです…。
もしかすれば、逮捕された容疑者も『ゾロ目の日』『ジャグラーの日』という誘惑に踊らされ、パチンコ店で有り金を失ってしまったが故に、店内に落ちていた財布に手が伸びてしまった可能性も考えられるのではないでしょうか。
防犯カメラの映像確認から逮捕までが僅か一日ですから、事件の翌日に再び容疑者が来店したのか、あるいはパチンコ店の会員カードを作っていた為に、すぐに身元が割れたのか…。いずれにしても、容疑者は否認をしているようですが、パチンコ店の防犯カメラは高性能であり、財布を拾った姿が激写されている可能性が高いと思われます。
もはや終焉・・・↓↓↓
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