パチンコ台の上に設置されたのは、大人気アニメ「エヴァンゲリオン」に登場する初号機の顔。
大迫力の演出でファンの心をつかんで離しません。ところが4月8日、千葉・市川市のパチンコ店で開いた口がふさがらない、とんでもない迷惑客が目撃されたのです。
画面奥に座っている男性に注目すると、初号機の顔を上下に何度もガタガタと動かしています。どうやらこの男性、おきて破りの暴走モードに突入したようです。
被害に遭った店・エリアマネージャー:
いくらお金を使ったか分かりませんが、それでいら立って、当たらないからそういったいたずらをしたのかなって。いたずらで1度ならまだしも2度、3度と襲撃を繰り返す男性客。
被害に遭った店・エリアマネージャー:
(客について)スタッフとか社員に聞いても、「あまり見かけないです」って。常連客ではないらしい。会員カードも使ってなかったみたいで身元が分からない。その後、スタッフが男性客の座っていた台を確認してみると、ガタガタと音を立て、口も半開き。しかも小刻みに震えています。
店によると、修理代は少なくとも約7万円。
修理が終わるまでは稼働できず、営業に影響が出ているということです。店は被害届の提出を検討しています。
FNNプライムオンライン(2025年4月21日)
パチンコ『エヴァンゲリオン』初号機の口が半開きというのは、不謹慎にも笑ってしまいますが、これは立派な犯罪なので絶対に真似してはいけません。しかし、当たらないパチンコに腸が煮えくり返るユーザーの気持ちも痛いほど理解できるので、ここは「パチンコ店にパンチングマシーンを設置」というのが落としどころではないでしょうか…。
否、パチンコ・パチスロが無くなることが、日本国にとって有益なことだと思います。
注意しないと・・・↓↓↓
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